宗教上の人間の血液って?
- カテゴリ:日記
- 2014/08/28 20:51:08
ふと疑問に思ったのですがね、人間の血液って宗教とかによって
扱いが真っ二つに分かれますよね。
例えば相撲に代表される日本神道とかだと、女性は土俵に上がれません。
これは生理がもたらす経血を不浄のものとした思想に基づきます。
逆にマヤ文明などに代表される中南米の古代宗教では、
人間、特に心臓が最上の供物とされ、血液が流れ滴ったものを
そのまま奉納します。
いったいこれらの思想の根拠ってどこにあるんでしょうかねぇ?
薄学なのがうらめしい(--;)
血で写経したのが崇徳天皇でしたか。
血には呪いを込める力があると日本人は思ってます。
女性の経血が不浄というのは・・・
たぶん、山や海などの男の多い隔離されたところに「経血」という女フェロモンがあると
男たちが女を取り合いして仲たがいするからってのが原因じゃないかと、私は想像してます。
戦国時代、戦場に女がいなくて、男を取り合ったのが戦国武将。
武田信玄が複数の小姓のお尻の穴を相手にして浮気をなじられたというのも有名な話です。
男も女もいないと瓜に穴をあけて突っ込むのが男、というのが今昔物語にありました。
今で言うオナホールですな。
血も経血もスペルマも人間をつきうごかす原動力です。
私はアホで、不勉強なので本当のところはワカリマセン。
けど、宗教って、面白いなぁって、思います。
そんでもって、私は基本無宗教です。(仏教とかのカテゴリ的には)
日本古来の自然崇拝者ですね。
エジプトの宗教観なんか読んでると、面白いです。
日本の多神教に通じる物があります。
生けにえと言う事が行われたようで
心臓を捧げるのも入りのかな・・・
人殺すことなかれ・・・
そんな生けにえに対しての戒めなのかな?