OSについて
- カテゴリ:日記
- 2014/10/02 22:23:46
昨日、次期WindowsとなるWindows10がとうとう発表されました。
Windows8、8.1と同様にモダンアプリをサポートしつつも、
Windows7以前に存在したスタートメニューも復活されるようで
私的にはとても魅力的です。
さて、今回は私の趣味たるPCのお話。
ニコタプレイヤーにとって身近なWindows…
これが含まれるOSについて、簡単に書こうかなと思います。
さて、WindowsもといOSとはそもそも何者なのか…
これを語弊を承知で言い換えるなら、
「人間とPCの通訳」さんです。
PCはプログラムという名の指令書を読み、その内容を実行することで動きます。
しかし、プログラムは日本語や英語で書かれているわけでなく、
プログラム専用の言葉で書かれています。
しかし、人間が流暢にプログラム語を話し、PCに指令を出すのは
到底無理というもので、誰かに通訳して貰わなければなりません。
私達がマウスを動かしクリックした等の操作(=指令)を、
プログラム語に翻訳しPCに伝える…
これがOSの主な働きです。
そして、複数の指令に優先順位を付け、無駄なく指令を出すこと。
部品の塊であるPCを、チームとしてまとめるのもOSの仕事です。
OSの働きは、例を挙げ始めるとキリがありませんが、
大まかには以上となります。