聖杯伝説
- カテゴリ:日記
- 2014/11/28 22:10:00
今回もまた趣味の範疇の話です。
聖杯とはイエスが最後の晩餐で使ったコップのこととされてます。
今バチカンだったかで展示されております。
金の装飾に宝石がちりばめられております。
しかし、最後の晩餐ってどこで開かれたのでしょう?
今でいう定食屋さんみたいなとこです。
当時キリスト教は邪教のテロ集団?と位置付けられており
摘発の対象でした。
高級料亭で一杯なんてわけにはなりませんよねぇ。
ということは、聖杯なるものは木か陶器でできたもので今のコップのように
使い回されていたと考えるのが妥当ではないでしょうか?
さらに突き詰めて考えれば
『異教徒の触ったものは縁起が悪い』
というわけで壊されたと考えるのが妥当ではないでしょうか?
皆さんいかがでしょう?
今となっては文書や壁画などで判断するしかないところです。
そもそもイエスもここまで世界に広まるとは思っていなかったでしょうしw
こういう神話や逸話のifストーリーを考えるのは好きですw
私も本物は(あるとしたら)もっと質素な実用的な物だったと思います。
インディージョーンズでは、聖杯はクリスタルスカルでしたっけ?
「聖杯」というのはコードネームで…何か人智を超えた物の鍵のことだったりして…などと^^