映画「マレフィセント」☆
- カテゴリ:20代
- 2014/12/11 21:23:19
やっと観ました「マレフィセント」♪
映像が綺麗で、悪役とされていた人物が主役!そして
アンジェリーナジョリーがマレフィセント役という事で
ウキウキして観ました^^
「アナと雪の女王」の時も思ったのですが、女性の強さや
内面を描いた作品がつづいていて、「マレフィセント」も
似た要素があるかと☆
話の始まりは小さい頃のマレフィセント。とても笑顔が可愛らしく、
素敵な環境で育っていたんです^^
そして、人間の男の子と出会い、恋をして、真実の口づけをするんです。
それから時が経ち、マレフィセントは美しい大人に成長します。
自慢の大きな真っ黒い翼を誇りに、
自分が住んでいるムーア国を攻めようとしている隣国から守ろうと
闘います。
隣国の国王は「マレフィセントを殺してこい」と命令する。そして、
マレフィセントを殺した者を、次期国王にすると、、、。
その中の一人、ステファンが真夜中、マレフィセントを尋ねます。
そう、マレフィセントが昔恋をした子がステファンだったのです。
ステファンはマレフィセントを眠らせ、殺そうとしますが、
殺すことはできず、その綺麗な翼を切断し、国王のもとへ届け
マレフィセントを殺したことにして、国王になったのです。
翼を奪われ、絶望したマレフィセントは憎しみに満ちていきました。
そして、人間に殺されかけたカラスを助け、忠実な仲間にして、
復讐を誓うのでした。
「眠れる森の美女」でもおなじみの姫様が誕生し、そのお祝いが
お城で開かれた日、3人の妖精が姫に贈り物を与えているその時、
マレフィセントが現れます。
そして、
「この子が16歳の誕生日に針に指をさし、永遠の眠りにつく。
この呪いを解くには、真実の愛の口づけだけ」
国王は、我が子を3人の妖精に預け、守ってもらうことにした。
それから姫は心優しく綺麗な女の子に育っていきます。
それを陰でずっと見ていたマレフィセントの心は、徐々に
思わぬ方向へ揺らいでいきます。
と、お話はこんな感じ^^
小さい頃のマレフィセントが可愛らしく、この子が本当に
悪役と言われていたあくの妖精になってしまうのかと、
驚いてしまいました^^
また、妖精の国がとても綺麗で、人間の住む世界は
薄暗い場面が多く、人間の持つ闇がにじみ出ているようでした。
マレフィセント役のアンジェリーナジョリーがすごく良くて、
怖さもありつつ、時々姫に見せる表情が可愛らしく、
マレフィセントがもっと好きになりました^^
昔は残酷な悪役と思っていたマレフィセント。そんなおとぎ話から
悪者になるには理由がある。というメッセージを感じました★
この映画を観た母は、「この年でディズニーに感動しちゃうなんて」
と、とても感動していました★
それだけマレフィセントの気持ちが変わっていく様子に
共感できたのでしょう^^
真実の愛などないはずのマレフィセントが心を動かされたように、
どんな人にも愛情というのはあるのだと心が温かくなりました^^
だけどもっと怖いのかと思ってたけど
ファミリー向けだったりするかもねw
ドラキュラ0はもっと面白かったよ~
いい話ですよねw
どっちも植物系の魔法が得意だし共通点は多いね___
あと動物を人に変えるんだっけ、それもだw
わたしもみたよ!!!!
すっごくおもしろかった♥