憲法第9条の実行性
- カテゴリ:日記
- 2014/12/11 23:06:20
敗戦から来年で早70年経過します。
その間大きな国家規模の戦争にほとんど参加しなかった日本。
でももうそんな風にのんびり構えていられなくなってきましたね。
北朝鮮は言うに及ばず、沖縄の領有権を叫びだして調子乗って
領土拡大をもくろむ中国。
いつまでも樺太と千島列島を返さないばかりか地下資源を貪るロシア。
そして村山談話・河野談話で手打ちになったはずの問題を経済力が
弱まったとみた韓国の誹謗中傷。
まさしくこれら弱い者いじめにいつまでも素手ではいられないでしょう。
いつぞや書いた、軍事力増強を宇宙にまで拡大して監視・防衛力の充実
これは躱すことのできない現実でしょう。
必要とあれば攻め滅ぼすことも辞さない覚悟を持つべきでしょうし
それらを含めて憲法改正が必要でしょう。
ただ、現政権では軍事力の拡大は反対です。
いたずらに人命を浪費することしかできないでしょう。
その程度の軍略しかないからです。
赤ん坊に拳銃を握らせるようなものです。
国民皆兵制も導入すべきかもしれません。
いわゆる徴兵制です。
しかし、先ほども書きましたが軍略を知らないゴキブリ政治家に
大軍力を持たせるわけにはいきません。
政治の道具に使うなどの愚行をしかねないからです。
アメリカの逸話に『戦争に勝った大統領は必ず再選される』
というのがあります。
それらを含めて憲法第9条の改悪、特に小手先の改悪などで済まそうと
ましてや機密事項として国民の目から閉ざすことになったらそら恐ろしい。
三軍得やすく一将得難しと言います。
在野でそんな人物がいるのでしょうが、今の政府に従いますかね?
あぁ、いつになく乱雑になってしまいました。
「徴兵制」は、愚の骨頂です。
数が多ければよかった大昔とは違い、
「無能な輩が混ざると、かえって足手まとい。」との事です。
そういえば、第2次大戦の時、衛生観念が欠如していて食べ物を入れるバケツとそれ以外のバケツの違いから教えねばならなかったり、肝心な時に泣き叫ぶへたれで足手まといの兵がいたとか。
日本の兵2人がそういう兵1人をサポートするようにという記述が残ってますね。
政治はあまりわからないですが、あまり争い事は好きではありません。
あと、今の平和ボケした政治家よりはサバゲとかやってる人の方がまともな軍略が立てられそうですw