Nicotto Town



旅行 11日目 ベトナム・ラオカイーサパ

朝6時半に、中国との国境の町ラオカイに到着。
駅前にはサパに行くミニバスがたくさん止まっていて、客引きがさかんです。
相場は5万ドンだと聞いていたのですが、50、50というので、なんと高いの思っていましたが、これは、50千ドン、つまり5万ドンのことだったんです。まあ、中には100といってくる運転手もいたことはいましたが。
山の中腹の街サパに朝8時頃着いて、予約していたホテルにチェックイン。

ところでホテルはどうやっているかというと、昔は、安宿のありそうなところに着いて、一軒一軒値段を確認しながら決めていました。でも今はアゴダというサイトに、iPhoneアプリでアクセスして、場所と日程と人数を指定して検索すると、一覧が出てきますので、安い順に並び替えて、評価のいいところをチョイスします。写真と場所を確認したら、予約ボタンを押し、クレジット決済したら終了です。地図のハードコピーをとっておけば、迷わず行けます。

朝8時半についても、チェックインさせてくれるところもあれば、荷物だけ預かるところもあります。以前、朝の5時とかに着いて、チェックインしたこともあります。

ホテルで、1日ツアー、一泊二日ツアー、二泊三日ツアーなどを予約できますが、一泊二日でホームステイしたら風邪を引いたというのを聞いていたので、一日ツアーにしました。
山岳民族の村を巡るツアーです。

ツアーバスが村の近くに着いたら民族衣装を着た地元の人が、わーと寄ってきます。そして、ツアー客と一緒に村まで着いてきます。どうやら、一緒に村まで歩いてハンドメードのバッグやお財布を買ってもらうのが狙いのようです。私に付いた人は残念でした。

ガイドの説明によると、黒モン族の結婚相手の見つけ方は、旧正月に開かれるマーケットで、相手を見つけるようです。日本の盆踊りのようなものですね。相手が見つからなかったときは、女性を拉致して、家に三日間閉じ込めておくそうです、三日後にその父親がやってきたとき、私は食事も水も与えた。結婚させてほしいと申し込みます。ここで、女性が承諾したら結婚決定だそうです。

ただ、黒モン族は怠惰で、ツーリストに物を買ってとせがみます。
子供を中学校まで行かせるのも、無料の昼食があるからで、高校への進学率は10~20%だそうです。
これに対して、ザイ族は勤勉で、大学にも20%くらい進み、そこでどうやってお金を稼げるかを知り、村に帰ってホームステイや無料WiFi,レストランにバーなど、いろいろ工夫を凝らしているそうです。

あちこち歩き回り、村を三つほど回るツアーは6時間ほどで終了。

寝台列車の疲れもあり、ホテルに戻ってばたんキューでした。

アバター
2015/01/27 07:39
ミャンマーで聞いた話ですが、物売りのおばさんは、相手が日本人女性と見ると、五回に一回位『お姉さんキレイ』というフレーズを言うそうです。ミャンマーに行く時は、大きなバッグを持って行った方がいいかも。
アバター
2015/01/26 23:18
Σ( ̄Д ̄lll)なんかすごい犯罪チックな結婚ですな!!!

で、ハンドメイドのバッグや財布って私ものすごく迷うかも。
(いいカモになりそう??)

最近さ、うちの近くの駅前で
日本人じゃないっぽい感じの子なんだけど、
箱を持って果物売ってるのね。たまになんだけど。

それがけっこう強引でさ、
「ちょっとすみません」って呼び止めて(特におばちゃんおばあちゃん)
「今新鮮な果物を売りに来ているんですけど」って近寄ってくるのよ。

・・・ま私はお姉ちゃんだから呼び止められませんけどね( ̄ー ̄)ニヤリうそだけど。



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