旅行 18日目 ベトナム・ダラット
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2015/02/02 23:29:07
昨日ダラットに着いたとき、一週間ダラットに居たという中国人の女の子と話しをしました。で、彼女は一日前にキャニオニングをしてきてとても面白かったと話してくれました。地球の騙し方歩き方にはキャニオニングというのは紹介されていないのですが、Lonely Planetというところが出しているガイドブック(電子図書で持ち歩いています)で紹介されていたので少しだけどんなものか知っていました。もっともそれを読んだのはダラットに向かうバスの中だったんですけど。そう、いつも着く直前にガイドブックを読むという泥縄をしています、
そうか、キャニオニングって面白いのか。なら行ってみようと、ツアーに申し込みました。
キャニオニングがどんなものかというと、ロープ一本で、崖や滝を降りるスポーツです。
ツアーは女の子3人と私です。
最初にちょっとした坂で、ロープの使い方を習います。
次に、流れの速いところで、ウォータースライディングを楽しんで、最初のキャニオニングです。
難易度が低いので、レディーファーストで降りていきました。
次のキャニオニングは、結構下が見えない滝のところで、誰から行く?とガイドさんが聞くと、皆いっせいに私を指差します。何故?
滝を降りていくと、途中で顔にまで水がかかり、もう大変です。
またウォータースライディングを楽しみ、今度は10mの高さからジャンプすることに。すると女の子3人は、あちこち擦りむいたからと、ジャンプをパスします。
なので私だけ10mジャンプを。飛ぶ前は怖くなかったのですが、崖からジャンプした瞬間に怖くなりました。がもう手遅れ。後は落ちていくばかりでした。
面白かったのでもう一度チャレンジしました。
最後は洗濯機と呼ばれるところでキャニオニング。ここは最後に手を離すと滝つぼまで落ちていき、そこでくるくると回るので洗濯機と呼ばれているそうです。
結構な高さから降りていくのですが、ロープが体を支えているのでそんなに怖くはありませんでした。
まあ、今までに体験したことのないようなスリリングな経験をすることができました。
そして、ガイドさんは、それぞれのスマートフォンで、滝を降りるところをビデオで撮ってくれました。
いい記念になりました。
その後ランチタイムで、バインミーという、バケットにチーズやトマト、きゅうり、鶏肉、香菜などを挟んで食べるのですが、普段小食な私が、このときばかりはお代わりをしてしまいました。そして、マンゴやパイナップル、バナナまで食べて。
14時頃にホテルに戻りましたが、なぜかまた食べねばと、近所の麺屋さんで二度目のお昼を食べてしまいました。
そして夜もマーケットに出かけて、ライスペーパーでつくるクレープみたいなものを食べ、24h Bakerlyでチキンレッグの形をしたチキンパイと、マンゴパイを買って、ビールと一緒に頂きました。
多分、食べ過ぎです。
精神年齢は多分かなり年下です。
そう、途中でぎっくり腰で動けなかったらどうしようかと心配していましたが。
まったく杞憂でした。
Facebookアカウント取ったよ。使い方わからんけど、
とりあえずこはるのページ読めたらそれでいい。
と、別の知り合いからリクエストがあったから、そっちも読むけど。Facebookのネットワークってすごいねぇ〜(^^;)なんもしてなくても繋がってびっくりやわ。
こっちでは大きな態度で書き込みしてるけど、あっちは書き込むとしても
ちゃんと敬語で書くから。ε=(‐ω‐;) だって出会った時に絶対に年下だって思い込んでたんだもん・・・本当におばかさんな私・・・
腰痛いのにぃ~。
満喫されていますね。
読んでいたらお腹がすきました。