Nicotto Town



旅行 30日目 タイ・パタヤ

朝、日本人の若者二人がホテルにやってきました。
日本人スタッフの人がおはようと声をかけていたので、私もおはようと声をかけたのですが、どうも日本人と思ってくれてはいないようです。

彼らは荷物を置いたら、コラン(ラン島)へと行きました。

一昨日からいる日本人旅行者は、朝、ご飯を食べに行ってきますといったきり、夜まで戻りませんでいた。
ずいぶんと長い朝食です。

天気予報では今日は雨だったので、午前中はホテルで ネット碁をしていました。でもここはネットが時々切れます。ネット碁をしている最中に4回切断すると自動的に負けになるので、切れないでくれと祈りながら遊んでいます。でも、2局目を打っている最中に停電になり完全にネット停止。まあ、負けていたからいいんですけどね。

天気は曇りで、午後から持ち直しました。スイス人のエイドリアンは午後からビーチへ。私も後からビーチへ。ビーチの楽しみは、40バーツ(150円)のフルーツジュースと、茹でとうきびです。とうきび売りのおばさんがニコニコしながらやってきて、「顔覚えているよ。今日も食べるんでしょう」と、とうきびを持ってきてくれました。今日はおまけにフライドチキンを買ってみたら、揚げてある小さなカニをおまけしてくれました。
暑くなったので、2時間くらいで戻りましたが、エイドリアンは、夕方の6時くらいまでビーチにいたようです。

ホテルには、日本人スタッフが一人いるのですが、将棋の腕はプロ級だそうです。同じホテルのスタッフに将棋を教えたそうで、その弟子と将棋を指してみました。
さすがにプロ級が教えただけあって、攻めは凄くて、角をただで取られてしまいましたが、何とか勝つことができました。まあ、小学校の頃から指しているので、そう簡単には負けるわけにはいきません。

カフェだと、ネットも切れる心配がないと思い、カフェでネット碁をしましたが、ここでもブツブツとネットが切れ、やはり切れ負けでがっかり。

夜、ロングビーチのほうへ行ってきました。ソンテウ(乗り合いバス)の隣に座っている欧米人(オーストリア人)が私のことを見て、カルロス・サンタナに似ている。ぜひ一緒に写真を撮らせてくれといいます。そのカルロス・サンタナというのはアメリカで活動いているミュージシャンらしく、クレイジーな曲が得意とか言ってます。いや、私の顔は、アメリカ人の顔じゃないんだけどな。彼は、後でカルロス・サンタナのことをぜひ調べてくれといいます。ちなみにWikiPediaで調べたところ、私の被っている帽子と、カルロス・サンタナの被っている帽子がそっくりでした。カルロス・サンタナはメキシコ人でした。

町は、バレンタインにデコレーションされており、あちこちでバレンタインの飾りのところで記念撮影ができるようになっていました。こちらでは、男性が女性にバラを贈るみたいで、あちこちでバラ売りの人を見かけました。

昨日行ったロック演奏をしているバーに行き、ウエイター君にも飲み物を奢り、気がつけばホテルに戻ったのが午前3時。

部屋では日本人3人が話をしていて、ずいぶん遅いですねというと、彼ら(二人組み)もちょっと前に帰ってきたとのこと。

そういえば、いつも朝4時帰りのロシア人と韓国人は今朝移動しました。

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2015/02/15 20:40
ちくちくさん

3時になってもウォーキングストリートは賑やかで時間を忘れます。
次回は4時目指して。
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2015/02/14 22:17
夜中まで遊べるなんて本当にタフだねぇ!



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