旅行 33日目 タイ・バンコク
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2015/02/17 20:36:18
久々に移動です。パタヤからプーケットと、ビーチ間の移動。
直行便はないので、一度バンコクに戻ってからプーケットに向かうことになります。
パタヤのバスターミナルへはソンテウ(乗り合いバス)を乗り継いで行きます。
10時半頃バスターミナルに着いたら、バスは12時発とのこと。
近くにカフェがないかと、バイタク(バイクタクシー)のおじさんに聞いたら、近くにはないがバスセンターの中で何か飲めるとのこと。
念のため近所をぐるーっと一周してみましたがカフェらしきところはありません。
結局バスセンターに戻ってマンゴシェークを飲みました。
バンコクまで2時間半。
プーケット行きのバスは、VIPバスが1000バーツ(3700円)、普通のバスが600バーツ(2200円)程度でした。VIPバスはスリーピングかと聞いたら、シートが倒れるという仕草をするのでてっきりスリーピングバスだと思って予約しました。説明にも2デッカーと書いているので、上下2段のスリーピングと。
夕方5時半出発の翌朝5時半着です。
時間があったので、カフェに入ってインターネットでプーケットのことを事前に調べました。
バスターミナルと町は離れていて、さらにビーチも離れているようです。
バスに乗る前に軽くお腹を満たすために、この旅行初のミスタードーナツに入りました。
日本では140円ほどするカスタードドーナツも15バーツ(60円)とお得感があります。
VIPバスは2デッカーでしたが、それは2階建てバス。スリーピングバスではありませんでした。リクライニングはかなり倒れますが、足が伸ばせるわけではなく、ちょっと疲れそう。これなら普通のバスでも良かったかも。
タイの長距離バスはクーラーがギンギンに効いています。なので長ズボンに長袖のシャツで防寒対策ばっちり。
VIPバスは、レストランでの夜食がついています。いつもなら車内でタイ語の説明があって、みんながぞろぞろ降りるのに付いて行くだけですが、このバスはテレビモニターで英語とタイ語でアナウンスしてくれていたので分りやすかったです。
夜食はおかゆの上に、大皿に載った4種類のおかずを載せて食べる形式。
おかゆの入ったお椀とレンゲだけで食べます。
同席した欧米人二人が、みんなのコップに水を汲んで渡していました。律儀な欧米人。
食事が終わると、地元の人がお椀とレンゲをきちんと重ねて片付けます。律儀なタイ人。
皆もそれに倣っていました。
昔マレーシアを夜行バスで通ったときも、夜食はおかゆでした。
この辺はおかゆがおかゆが多いのかな~。
この旅行のお話読んでると、無性におかゆや雑炊が食べたくなって
よく作って食べてるよ。