Nicotto Town



旅行 34日目 タイ・プーケット

朝の6時過ぎにプーケットの第2バスターミナルに到着です。
バスターミナルにしては珍しく客引きがいません。

町のほうに第1バスターミナルがあり、そこまでピンク色のソンテウ(乗り合いバス)が走っていることは事前に調べていました。第1バスターミナルまで行けばビーチに行くのは簡単と考えて、さっさとピンクのソンテウに乗り込みました。

ソンテウの外にいたお年寄りの欧米人のおじさんが、ホテルの名前を書いた紙を私に見せて、どうやって行くのかと聞いています。明らかに聞く相手を間違えています。とりあえず町まで行ってはといったのですが、別の方法を探しているみたいです。

ソンテウには路線図が貼ってあり、マーケットまで行くみたいです。

第1バスターミナルで降りましたが、ここにも客引きはいません。
バス乗り場にも、私の行くパトンビーチ行きのバスはありません。
でも、地図があり、パトンビーチのところに14181814という数字が振ってます。
よく見ると、バス停の行き先にそれぞれ番号が振っていて、バスにもバンにもそれぞれ番号が振っています。
なるほど、14181814番のソンテウを探せばいいのかと見渡しましたが、ここにはいません。

そこで、マーケットまで行くことにしました。
途中で空車の14181814番ソンテウを見つけて、「パトン?」ときくと、「マーケット」と私の歩いている方向を指差しました。マーケットで捕まえろということみたいです。

マーケットに何台かのソンテウが止まっていましたが、その中で1418番のソンテウを見つけました。行き先もパトンと書いています。

パトンに着けば後は簡単。オフラインMAPの現在地を見ながら、ゲストハウスに一番近いところで降ります。降りたいときにブザーを押せば止まってくれます。

ゲストハウスは盛り場の真ん中にありました。だから安いのかも。
13時のチェックインまでビーチを散歩してきました。
朝から海に入っている人もいます。
砂浜は白くさらさらしていて、はだしで歩いても気持ちが良いです。

客引きが、日本人観光客に声をかけていますが、私には声をかけません。
通りを歩いても声をかけられません。一週間ビーチで日焼けしたお陰で、完全にタイ人化したかも。

レストランやカフェも開いていますが、お値段お高めです。
ネットを使いたいので、お高そうなカフェへ。
飲み物だけにしようかと思ったら、ケサディヤがお勧めというので頼んでみました。
チーズ、たまねぎ、トマトなどをトルティーヤで包んで焼いた後、上にマヨネーズらしきものをかけています。初めて食べたのですが、美味しかったです。ナイフとフォークが出てきたのですが、食べづらかったので手づかみで食べました。お値段90バーツ(350円)

13時のチェックイン後、ベッドで熟睡。やはり、背もたれが倒れるだけのバスでは良く寝ることができなかったようです。

18時頃目が覚めたので夕食に。
しかし、どこも高い。
中通に屋台のお店があったので、ヌードルスープを頼みました。
向かいに座っている地元の女の人は、麺の上にこれでもかと言うくらい唐辛子をかけていました。
よくかき混ぜて食べていましたので、私も一口味見させてもらいましたが、かなり強烈でした。

歌と演奏をしているバーで50バーツ(200円)のビールを飲みました。ウォッカを飲んでいる人を多数見かけました。ロシア人観光客が多いから?

眠くなったので本日終了。

アバター
2015/02/19 19:26
ちくちくさん

どうやらフィリピン人に見えるみたいです。
アバター
2015/02/18 21:31
顔も濃いーし、髭もあるしで
現地人だよねぇどうみても。
てか1ヶ月って旅行じゃなくて住んでるに近い気がするんだけど。
 あこがれるなぁ〜



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