Nicotto Town



旅行 47日目 マレーシア・ペナン

風邪のほうは、相変わらずです。

ゲストハウスで自転車を貸し出ししているので、一台借りて、ちょっと離れたビーチに向かいました。
距離は15Kmくらい。海岸線を走るので楽勝かと思いきや、アップダウンがあり、結構厳しい道のりでした。

途中でしゃれたショッピングモールがあったので休憩。
1階は、シャネルとかといったブランドショップが入っています。
結構高そうです。

食事も出来るところで、マンゴと豆腐を注文しました。
定価は7.5リンギットでしたが、サービス料とかがついて、結局400円近くになりました。

「DAISO Japan」と高級そうなお店がありました。
100円ショップなのでしょうけど、高そうな感じがして、中には入れませんでした。

2時間近くかかって、ようやくバツ・フェリンギというビーチに着きました。
砂浜は綺麗で、海も薄いエメラルド色をしていますが、いまいちという感じでした。

ビーチに人出はほとんどなく、パラセーリングを楽しんでいる観光客がまばらにいる感じです。
パラセーリングの値段表をみると

S    100RM (4000円)
M    150RM (6000円)
L    200RM (8000円)
XL    250RM (10000円)
XXL    300RM (12000円)

※RMはマレーシアリンギットのこと

と、体重別の価格設定になっていました。

いずれにしろ、パタヤビーチの2500円から比べるとはるかに高価格設定です。

日本人の女の子がパラセーリングを飛び終わったのを機に、また町まで逆戻りです。

途中、ロータス・テスコというスーパーマーケットで一休み。
こちらはスーパーだけあって、安心価格設定でした。

街中に戻りたいのですが、いたるところで一方通行になっていて、なかなかゲストハウスに近づくことが出来ません。道を聞ききき、ようやくゲストハウスにたどり着いたときは汗だくでした。

近所のしゃれたカフェに入ったら、フレッシュジュースは10リンギット(400円)でしたが、構わず注文してしまいました。

夜は、近所を歩いていて、屋台のお粥屋さんを発見。「雛粥」と漢字で書いているのですぐに分りました。一食4.5リンギット(180円)でしたが、食べ応えがあり、残してしまいました。

こんどは、お粥の上にいろんなおかずを載せるタイプのを食べてみたい。

アバター
2015/03/04 23:46
ちくちくさん

ほら、人間高いところが好きだから。
アバター
2015/03/04 08:33
パラセーリングが体重別の価格とは〜。
でもXXLの体型の人が、パラセーリングで空飛びたいって思わはんのかなぁと思うとなんかちょっと大丈夫なんかなぁと余計な心配をしたり。



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