Nicotto Town



旅行 79日目 インドネシア・バリ島・ウブド

今日はウブド市内観光です。

まずは、近くにあるモンキー・フォーレストから。
中に入ると早速サルが沢山居ます。
でも、目的は寺院です。

バリの寺院は、神様の像を拝む場所ではないらしく、建物の周りとかには、怪しげな像が沢山立っていますが、お寺の中心にはそのような像はあまり見当たりません。
お寺の中心には、お坊さんが座るところをいくつも作っているのが普通のようです。

なのでお寺を見にいっても結構がっかりします。
ここもその一つでした。

そこから市場までの道は、アートショップが並んでいます。

途中で、タクシーの紙を持ったおじさんのところで一休み。
ウドブの街には、いろんなところでタクシーの紙を持った人がいて、そばを通るたびにタクシー?と聞かれます。
何人だと聞かれたので、どう思うと聞き返すと、日本人と言われました。

そしたら、「暑い」「寒い」などと、日本語の単語がぽんぽん出てきます。
そんなに日本人と会話しているようにも見えないので、どうやって日本語を覚えたのかを聞いたら、高校の3年間、日本語の授業を取っていたそうです。
ひらがな、カタカナなどを習ったけど、使わないので忘れたそうです。

バリ島は、日本人旅行者が多いということに目をつけたのでしょうか。

市場は、朝早く行くと食べ物市場になるらしいのですが、さすがに10時を過ぎていると、お土産市場になっています。

HISが市内観光マップをWebに載せていたので、それを参考にブランコ美術館に行きます。
公園のブランコではなく、スペインの画家ブランコです。
40歳頃からバリのウドブに住み着いたそうです。
そのせいでしょうか、ウドブはアートの街になっています。

ブランコ美術館までもう少しというところで、サロンという腰に巻く布を売っているおじさんがいました。
最初に巻き方を教えてくれます。
4回くらい試して、完璧に物にしました。
それから、サロンを勧めてきます。

よさそうなのを見つけたので値段を聞いたら、25万Rp(ルピア)、約2500円といいます。
今まで、タクシー、ベルト、タオルとすべて25万Rpでしたが、サロンも25万Rpです。
どれだけ25万Rpが好きなのか。

日本で買ったら2000円くらいは思想でしたが、バリでは500円くらいかなと思ったので、5万Rpで交渉です。
おじさんはすぐに15万Rp、10万Rpと下げてきますが、こちらは5万Rpのままです。
最後は、6万Rpと5万Rpで折り合いがつかず、買いませんでした。

ブランコ美術館は、街から少し離れているので、着いたときは汗をかいていました。
すると、美術館のサービスで、ウェルカムドリンクを用意していました。
ついでに、耳に小さな花を挟んでくれました。

ブランコの絵は、青い色をうまく使って描いているという印象でした。

夕方、ツーリストオフィスで、明日のキンタマニー観光バスが出るかどうかを聞いてみました。
昨日も聞いたのですが、昨日は参加者が一人も居ないのでバスは出ないとのこと。
今日も参加者がいないそうです。
仕方がないので、キンタマニーまでシャトルバスで行こうかという相談をしているときに、明日のキンタマニー観光バスが出るという電話があり、それに参加することにしました。

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2015/04/05 21:44
ちくちくさん

京都は外人さんも着物を着て観光するみたいですね。

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2015/04/05 08:11
25万ルピア、なんで好きなんだろうねぇ〜( ̄▽ ̄) 日本の観光地で1000円土産屋さんがあるのと同じ感じなんかなぁ〜。

昨日は伏見稲荷にふらりと寄ってきたけど、すんごいたくさんの外国人観光客の団体さんがいたよ〜。
そういえば京都はもう桜が満開。この10日かんのためだけに植わってるようなもんだと思うのが桜かと思うけど、今年もやっぱりいい仕事してたよー。本当にきれかった。来週は桜吹雪だ〜。( ̄▽ ̄)それもいとおかし。
あ、それと京都の地元の夏は盆踊はなくて地蔵盆ね。お地蔵さんにお化粧直ししてあげて、子供たちがお菓子の詰め合わせをもらうの。騒ぐことも踊ることもなく・・・・( ̄▽ ̄)大阪の夏はやっぱりかわらず盆踊りやってるよ。テキ屋さんのかき入れ時だ。



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