Nicotto Town


日本はどこへ行く?


平気で公約破る裏添市長(日本の実態)


今月20日、沖縄県裏添松本市長が那覇軍港を

裏添市に移設反対を公約し当選したのに関わらず

公約を翻し移設容認表明しました 以下時系列

2013年2月 
裏添移設反対を公約に掲げ市長初当選

2013年度12月
基本的に反対としている軍港移設には
「基地建設を望んでいる県民は多くないが
多くの意見を聞き、しかるべき時に判断したい」
と含みを持たせた。

2015年4月20日
那覇軍港の浦添地先への受け入れを正式に容認
松本市長は市長選挙の公約で「軍港の移設反対」を
掲げて当選しており、市民からの反発は必至だ

会見で松本市長は「行政の継続性や市の発展
市益の最大化につながると考え、受忍すべきとの決断をした」
と述べ市民に理解を求めた。

公約違反となり、選挙で信を問うべきではないかとの
質問には「なぜ公約の転換が必要だったか
今後市民に丁寧に説明していきたい」と
述べ、辞任しない意向を示した

2015年4月21日 
浦添市のてだこホールで後援会主催の市政報告会
軍港移設の賛否について
翁長雄志知事と城間幹子那覇市長と自身の姿勢を
時系列の表にして説明。自身が軍港問題で姿勢が
揺れたのは、県知事や那覇市長の
発言によるものだと強調した。
さらに「軍港移設反対を求めるなら、次の市長選で
那覇市、県、国、日米両政府を敵に回してでも
阻止して見せるという市長を当選させてください」
と開き直った

2015年4月23日
市役所には15日から23日までの間に61件の市民からの
意見が寄せられた
そのうち57件が公約を撤回したことに対する
批判的な意見で、残り4件は軍港受け入れを
支持する内容だったという。
意見内容は「公約違反」が13件
「公約を守れないならば辞任すべき」が11件
「即時辞職して出直し選挙で民意を問うべきだ」10件

その他「市民に経緯を説明してほしい」
「軍港と観光開発は両立し得ない」
「選挙での公約は最初からうそだったのではないか」
などだった
「受け入れ表明を支持する」という意見もあった。
市のホームページを通しての意見が21件
残り40件が電話で連絡があった

以上 琉球新報からの引用終わり

裏添市民の多くは移設反対が多いと
この市長は認識していたと思われますが
こうも見事に公約を翻すというのは、ある意味凄い勇気

まだ45歳と行政を司る年齢としては若い類に入るかと
思われますが、県民一丸となって闘う考えはなかったよう
若ければいいというものではないようですね

県民に次の市長選で意の添った市長を選べと
発言したようですが、辞職する気はないようですね

麻生太郎は記者会見で香港メディアの記者に
「日本は民主主義で自由だ」みたいな小馬鹿にしたような
返答をしましたが、日本はどうでしょう

麻生太郎よ こんな政治家ばかりなんですがね

#日記広場:20代




Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.