Nicotto Town



旅行 107日目 トルコ・イスタンブール

お昼の飛行機で、イスタンブールに向かいます。
空港の免税店では、宝くじで当たるポルシェやBMW、それにオートバイのドカティが飾られていました。
まあ、私の手元に来るのも時間の問題です。

カタール国営航空なので、一度カタールのドーハに行きます。あの「ドーハの悲劇」のドーハです。
あの頃は、ドーハなんてどうやって行くんだろうと思っていましたが、結構簡単にいけそうです。

カタール航空はLCCではないので、食事もお酒も出ます。
前回の失敗があるにもかかわらず、缶ビールがフォースターだったので、つい頼んでしまいました。
缶のフォースターは日本ではお目にかかることが出来ないので、逃せません。
サービスのブランケットは、寒いヨーロッパ旅行に必要かと思い、お土産にしました。

イスタンブールに着いたのは18時半。日本からは時差6時間になります。
着いた最初の感想は、涼しい。
たぶん春の終わりくらいの陽気です。

イスタンブールは西の端にあるので、日が沈むのが20時頃なので、着いた頃はまだ日が差していました。

イスタンブールでは、バスは船、トラムや電車に乗る前に、ICカードのチケットを買います。SUICAみたいにチャージできるイスタンブールカードというのがあるのでそれを買うことにしました。

それらしき窓口に行くと、自販機で買えると言われました。
なので、自販機に行くと、10TL(トルコリラ)、約500円なので、10TL札を入れるようにと出ています。ATMでおろしたばっかりなので、50TL札しかありません。
近くのパン屋さんで、缶ジュースとパンを買ったら9TL(450円)だったので、20TL札2枚と1TLコインをもらいました。10TL札にして欲しいといってもダメでした。
仕方がないので、別のお店で缶ジュース5TLを買って、ようやく10TL札をゲットしました。

バスは乗るときにICカードをかざして乗り、降りるときは何もしないで降ります。これは、船もトラムも同じようです。

カドキョイという港で降りて、次はフェリーで渡ります。

イスタンブールはヨーロッパとアジアの接点で、ボスポラス海峡で隔たっています。
橋もあるのですが少し離れているので、フェリーが大活躍です。

フェリーの中では、紅茶を売っていました。一杯70円くらいで、角砂糖が2個付いてきます。昔は4個付いてきていたそうです。

最後はトラムに乗りました。普通の電車なのですが、4両編成で走っていました。

ゲストハウスは一部屋に6ベッドで、綺麗なつくりでした。
一泊約1000円。

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2015/05/20 00:40
きゅうこりんさん

なんでも、現地に行って掘ってくださいとのことでした。
私の分も掘り当ててきてくださいね。
よろしく。
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2015/05/19 00:58
オラの土産の油田買った?(((o(*゚▽゚*)o)))



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