夢みたあとで
- カテゴリ:その他
- 2015/05/09 04:42:25
部屋を暗くして眠っていた。
眠りの中で、自分が一日のやるべきことを終えた充足感に満たされていること、
実際に持っているものとは違う型のベッドに寝ていることを、
何故が私は知っている。
そしてまどろみの中で、部屋に向かってくる足音を聞いた。
誰かが私の部屋に入ってきた。
多分あの人だ…。
私は寝ているはずなのに、なぜか毛布を取ろうと伸びてくる腕を見ることができた。
止めてもらおうとして、声を出そうとする。
金縛り特有の、声を出せない感覚。
無理に喉をこじ開けた。
自分の声は聞こえなかった。
早く目を開けるんだ。
自分に命じて、目が覚めた。
目が覚めてよかったな。
はあ。
霊的なものである場合は良くわからないですが、夢を見ている状態と覚醒しようとしている状態が交じり合ったときに起きやすいそうです。
手や足の末端から動かすことで意識と精神を同調させることができるそうなので、一応眉唾物の知識として置いておきますね。
ちょっと怖いおはなしですね
俺結構ビビリなので
でもわかります
俺も昔は金縛り結構なりました
黒い影が足元に立ってたこともあるし、、、
ってそういえば、
お父さんの思い出を大切にして下さい
天国にいるお父さん助けてくれるかもなので(*^_^*)
こんなへっぽこな文章ですみません・・・