Nicotto Town



旅行 120日目 トルコ・エギルディル

今日はエギルディルに移動です。日本語表記はエイルディルらしいのですが、発音を聞いているとエギルディルと聞こえるのでそちらで表記しています。

まずは近くの大きな町デニズリーに行きます。デニズリー行きのミニバス乗り場で、パムッカレワインを買っていきました。機能は25TL(トルコリラ)約1100円といっていたはずなのに、今日は30TL(約1500円)でした。ま、いいか。

デニズリーからエギルディルには、午前10時半のバスがあることになっているのですが、お客さんが少ないためか、午後の2時半までバスはないとのことです。

仕方ないので、荷物を預けて(と簡単に書いていますが、手荷物預かりの標識をたどっていったら郵便局でした。近所の人に聞いたら、インフォメーションで聞くといいといわれ、インフォメーションで聞くとバス会社が預かってくれると言い、バス会社に聞くと、下の階に手荷物預かり所があるといわれ、約20分ほどうろうろしました)、街を散策。

折角街を散策するので、両替屋さんで日本円を両替しようと思いました。
が、観光客が少ない所為なのか、両替屋さんが見当たりません。
仕方なくATMでクレジットからキャッシング。

1時間くらいで目抜き通りを歩いてバスターミナルへ戻ってきました。
それから椅子に座って1時間ほど熟睡。
なにせ、日本の株式マーケットが、トルコ時間の午前3時からスタートなので、毎日寝不足です。

お昼ごはんにはビーフ・ドネル。ビーフだからでしょうか、10TL(500円)もしました。

バスから外を見ると、トルコ独特の町並みを見ることが出来ます。
それは、各家庭、アパートの屋根に、必ずといっていいほど、太陽熱温水器が付いていることです。
製造元は大もうけしているに違いありません。

エギルディルには夕方の5時頃到着です。
オトガル(バスターミナル)でバスを降りると、自転車に乗ったちょっとよさげなおじさんさんが泊まる所は決まっているのかと声をかけてきました。
実は、チャーリーズ・ペンションがドミトリーが35TLであって、安いと本で紹介されていたのですが、予約サイトでは満室になっていたので、直接行って空きがあるかどうか聞くつもりでした。
で、おじさんにドミトリーは在るかと聞くと、35TLであるといいます。
あれっと思ってホテルの名前を聞くと、チャーリーズ・ペンションでした。
渡りに船とばかりに、おじさんに付いて行きました。
ついていって正解です。私が考えていた場所とはかなり離れた場所でした。

レセプションに着くと、日本人がワープロで作ったペンションの紹介文章(20ページくらい)がありました。

同室のブラジル人は、私と同じように、ベトナムからカンボジア、タイ、マレーシア、インドネシアと旅してきたそうで、ほとんど同じ国を回っていました。
彼はこのペンションを手伝っているらしく、それ以上詳しい話を聞くことは出来ませんでした。

夕食は30TL(1500円)で用意できるそうですが、今までそんなに高い夕食を食べたことがないので、外で食べることにしました。Tavuk Kanatというチキン料理で、紅茶込みで14TL(700円)でした。
今日もお腹一杯です。




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