Nicotto Town



旅行 125日目 トルコ・コンヤ

トルコでは、バスや電車や船に乗るときには、ICカードを事前に購入します。
しかし、それぞれの街ごとにICカードがあるので、随分と貯まってしまいました。
コンヤでもICカードを買います。
それでトランクに乗ってオトガル(バスターミナル)まで行ってきました。
明日乗る予定のバスのチケットを買うためです。
街に戻ってきて、することもないので博物館を見に行きました。
しかしながら、12時半から1時半はお昼休みだったので先にお昼を食べました。
昨日のレストランでも見かけた、チーズと何かをグラタンのように焼いたものです。
しかしこれが矢鱈と甘い。ジュースを買って流し込みましたが、4分の1切れは残してしまいました。
このレストランのウエイターは話し好きで、どこから来たかから始まって話をしますが、惜しむらくは彼は英語が話せません。それでも色々と話しかけてきます。私がトルコ語が出来ないと知ると、美味しいのトルコ語とか、ありがとうのトルコ語とかを教えてくれました。(忘れてしまいましたが)

どこかの政党の集まりがあったのか、宣伝カーが市内を回っていて、旗を持った人たちが街中を固まって歩いていました。

19時からメヴラーナ文化センターでセマーという浅海舞踊と言われている踊りを見ることが出来ます。ちなみにイスラム教のことを回教といいますが、このセマーというくるくる回る踊りから回教という名前がついたそうです。下見に行ったときには18時半までに来たほうがいい席が取れるといっていたのですが、18時半に行っても会場はがらがらでした。19時半過ぎると7割くらいの人が入っていました。

30分くらい説明があったのですが、トルコ語だったのでさっぱり分かりませんでした。
それから演奏が始まり、儀式みたいな感じで進み、黒いマントを脱ぎ捨てて、白いスカート姿で、同じポーズでのクルクルが始まりました。

1時間くらい踊っていたのですが、見ていて綺麗で飽きることはありませんでした。
トルコ人観光客は、踊りが始まって15分くらいでどんどん退席してはいましたが。

帰りに、エギルディルで話をしたた台湾人らしき人を見かけました、挨拶はしませんでした。

夕食は、コンヤ名物フルンケバブ(タンドーリケバブ)を食べました。これは牛肉をじっくりと焼いたもので、煮込んだかと思うくらいとろとろでした。
私のほっぺたもとろとろです。




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