Nicotto Town



旅行 126日目 トルコ・カッパドキア

朝ごはんを食べている間に、iPhoneの充電をしていました。
で、今日はカッパドキアへの移動なので、そのまま宿を出てしまいました。
ややしばらく歩いていて、綺麗なモスクがあったので写真を撮ろうと思ったら、iPhoneがないことに気が付きました。
あわてて宿に戻ったら、部屋を掃除するおばさんが先に気が付いたらしく、フロントにちょうど持ってきたところでした。フロントのおじさんにありがとうといったら、おじさんは私の帽子を指差して「ほてるるる」と言ってました。私の帽子はそんなに気に入られたのでしょうか。

カッパドキアは地名ではなく、地域を表す名前です、泊まる所はギョロメというところです。

バスで3時間半くらいで着きました。

オトガル(バスターミナル)からゲストハウスに電話すると迎えに来てくれるというメールが来ていましたが、iPhoneから電話すると国際電話になって高くつくので、自力でゲストハウスに行きました。

レセプションでは、いろんなツアーを紹介してくれました。赤いキツネと緑のタヌキではないのですが、赤いツアーと緑のツアーというのがあります。他には気球のツアーがあります。これは朝5時起きです。

どのツアーにするかは、この宿で再開予定の欠端さんに会ってからと思っていたら、庭のテーブルに欠端さんが座っていました。

彼女は、バイクを借りて回る予定にしていたそうですが(中型免許を持っている)、距離があるのと結構な暑さなのでバイクで回るのは諦めたみたいです。

緑のツアーにもランクがあり高いのは120TL(トルコリラ)約6000円で、安いのは100TLです。
違いは何かと聞いたら、食事がつくかつかないかの違いだそうです。

ところが良く聞くと、ランチの質が違って、バスが大型バスを使うそうです。。
彼女はランチ安くても良いじゃん派なので、100TLのツアーを申し込むことにしました。
ところが、お金を払った後にレセプションの人いわく、バスは小さいのになるのと、料金のことを他のツアー参加者に言わないようにとのこと。
あれ、100TLで120TLのツアーに参加できることなのかな。

ギョロメの街は、岩をくりぬいてそこに住居を作っています。
今日泊まるゲストハウスも、岩をくりぬいて作っています。
なので、部屋に入るとひんやりとしていました。

少し高台に上ると、この奇妙な街を一望することが出来ます。

岩の家は一軒一軒が独立していて、岩の住宅街になっています。

夕食はポッタリーという、鶏肉と野菜を素焼きのつぼで煮て、食べるときにつぼを半分に割って食ベルのを頂きました。昨日食べ損ねたチーズピデ(パン生地の上にチーズを載せて焼く)も頂きました。




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