Nicotto Town



旅行 135日目 トルコ・イスタンブール

日程表にしたがって、9:45のバスに乗るべくまずは隣の町まで移動です。そこからバス会社のセルヴィス(シャトルバス)があるはずですが場所が良く分かりません。近くにいる人に聞くと親切に教えてくれました。そこは各バス会社のオフィスがあるところで、予約も出来ます。9:45分のバスはとみると、ありません。
次に早い10:45のバスに変更。

1時間くらい時間が余ったので、街をぶらぶらしてみました。
この街も、泊まった町と同じくところどころに古い民家があります。

チャイ(紅茶)を飲みながら日記を書いていたら、セルヴィスの発射時間5分前となっていたので、慌ててセルヴィス乗り場へ向かいました。危うく乗り過ごすところでした。

サフランボルからイスタンブールまでは6時間。夕方5時着です。

今夜乗る23時発ソフィア行きのバスを予約しようとして、なにを勘違いしたか一本前の21:30のバスを予約してしまいました。これだとソフィア着6時半で早すぎます。でも、国境を越えるのが午前0時ぐらいなので、それ以降寝れるからまあいいか。

3時間くらい時間があったので、タクシン広場に行きました。幸いイスタンブールカードというICカードの残額があったので、それで移動できます。
トルコのMRTとかバスは、改札を通った時点で精算されます。なので、距離に関係なく、どのラインに乗るかによって金額が決まります。

乗り換えしたら残高不足になったのでチャージしようと思いましたが、券売機しかありません。使い方が分からなかったので躊躇していたら、横にいたおじさんが教えてくれました。つくづくトルコ人は親切だなと思います。

タクシン広場では、レートのいい両替屋さんがあるので、現金10万円分をユーロに両替しました。
これで各国で両替しなくてもユーロ払いで通していけそうです。

最後の晩餐は何を食べようかと悩んでいて、まだ食べていないものを思い出しました。
それは、大きなジャガイモを蒸かして、バターとチーズを練りこみ、その上にサラダなどをトッピングするものです。ジャガイモが見たこともないくらい大きくて、蒸かすとサツマイモみたいに黄色くなります。
何をトッピングしようかと考えていると、お店の人がミックス?と聞いてきたのでミックスにしてもらいました。すると、10種類以上のものをその上に乗っけてくれました。これで12TL(トルコリラ)約600円です。
パンも何もなしでしたが、量が多くてお腹一杯でした。

バスは21:30発。国境に着いたのが午前1時頃。トルコを出るときは、係員がバスに乗り込んで、パスポートを集め、スタンプを押して返してくれます。
ブルガリア側ではバスを降りて一人ずつスタンプを押してもらいます。
普段は何も聞かれないのですが、どこに行くのかというのと、何しに行くのかを聞かれました。
今回の旅行でパスポートコントロールで何かを聞かれたのは2回目です。

後はバスの中でうつらうつら。




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