Nicotto Town



旅行 136日目 ブルガリア・ソフィア

朝6時半にソフィア到着です。

予約しているゲストハウスまで2Kmくらいですが、時間がたっぷりあるので歩いていきました。
道路はアスファルトですが、歩道は石畳です。キャリーバッグを引きずるとガタゴトと壊れそうな感じです。

今回は場所が分かりやすそうだったので、地図の画面キャプチャーだけを手がかりに歩いてきました。
すごく近くに来たはずなのに、ゲストハウスの看板が見当たりません。
近くで掃除をしているおばちゃんに、ゲストハウスの名前を言うと、すぐ隣のアパートを指差し、ここだとばかりに表にある誰かの部屋の呼び出しベルを鳴らします。
いや、ゲストハウスなんだけどと思っても、ベルを鳴らしています。
朝の7時にベルを鳴らされたほうも迷惑だったと思います。

絶対に違うと思うのでそこを離れ、あいているオープンカフェに入りました。
まずはロールパンのサンドイッチ。パンがバケットではなく、白っぽい細長いパンでした。
これをみるだけでも、トルコを離れたことを実感します。
コーヒーは、エスプレッソを皆さん飲むようです。

インターネットに接続して調べてみると、カジノの隣と書いています。
広場の反対側にカジノがあるので、多分その横だと思われます。
言ってみると、小さな看板が出ていました。

ところで、ここに来るまでの間に、何軒かのカジノを見ました。
カジノが私を呼んでいるのか。それとも、また大金をスッてしまうのか。
まあ、今回は自粛します。

チェックインは午後からなので、荷物を置いて街を探索です。
ゲストハウスの人がマップをくれて、見所を教えてくれました。
それに従って、まずは24時間開いている両替屋さんへ行きました。
ゲストハウスの支払いがブルガリアフレだけだというので、手持ちの現金1万円を両替しました。
ついでに、いくらか残っていたトルコリラも両替しました。
余ったら、次の国で両替すればいいことです。

街は小さいので、歩いてまわることが出来ます。
繁華街にオープンカフェがあったので一休みです。
メニューはロシア語の文字で書かれていますが、何とか解読してカプチーノを頼みました。

バスの中であんまりよく眠れなかったので、うとうとしてきました。
ゲストハウスに戻ってベッドを確保して一眠り。

夕食は、ゲストハウスお勧めのレストランへ。
事前にWebで調べていたところ、注文しやすいお店だとのことで、安心して入りました。
が、メニューには山のような料理がブルガリア語と英語で書かれていて、写真は一つもありません。
どこが注文しやすいのかと思いましたが、とりあえずサラダと肉料理にビールを頼みました。
パンには、おがくずのようなものが付いてきました。ブルガリアの伝統的なスパイスだそうで、パンに振りかけて食べます。
サラダはトマトにキュウリ、かぼちゃの上にチーズが山盛り。サラダだけでお腹一杯になりそうです。
でも、サラダを食べないと肉料理が出てこなさそうなので、かなりがんばって食べました。
おかげで肉料理にもありつけて、今日も満足。




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