Nicotto Town



旅行 137日目 ブルガリア・ソフィア

列車の予約に鉄道の駅に行きました。
駅は工事中で、どこに何があるのか良く分かりません。
適当に歩いていると、切符売り窓口がありましたが、行き先ごとに窓口が異なっているようです。
しかしながら、窓口に書いている文字がロシア文字なので、なにがなにやらさっぱり。
もう少しうろうろしていたら、ツーリストインフォメーションだと名乗るおじさんが近づいてきました。ツーリストインフォメーションの人じゃないのは一目見て分かりましたが、案内してくれそうなので聞いてみました。すると、旅行会社のオフィスに案内してくれました。乗車券と寝台券を買いましたが、クレジットカードがダメ、ユーロがダメだそうで、ブルガリアレフの現金のみでした。
買い終わると、案内してくれたおじさんがプラットフォームの行き方を教えてくれて、チップを要求してきました。まあ、うまくことが運んだので2レバ(約130円)渡しました。

お昼ごはんは、料理を指差しで選べる食堂で、チキンご飯とお肉のおかずを頂きました。

町中を歩いていると、カジノのほかに、Sexyショップがあちこちにあります。下着とか大人のおもちゃを売っているようです。酒屋もあちこちにあります。ブルガリアワインが有名だそうです。
トルコで見たバラの花は、ブルガリアが原産地だそうで、バラを使った化粧品とかのお店があちこちにありました。

建物が半地下になっているところを時々見かけます。その半地下お店を開いているところもあります。道路の少し上に窓を開けていて、買う人は屈みこんで買っていました。お店の人は背伸びしているのかな~。

ビルにスプレーで落書きをしているのが目につきます。エジプトの旅行者に聞いたところ、これがヨーロッパの特徴だと教えてくれました。

夕食は、オープンカフェでパスタと地ビールを。ビールは濾していないビールで、一杯だけでも酔ってしまいます。サーモンのパスタを頼んだら、スパゲティではなく、パスタで小さいサーモンを包んだものがいくつか出てきました。
これがヨーロッパの料理かというところです。

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2015/06/07 12:02
ひふみさん

ヨーグルトはスーパーで売っていましたが、量が多そうだったのでパスしてしまいました。
バラ製品を売っているお店はあちこちで見かけましたが、私には不要だったのでパスしました。

ブルガリアンボイスって知りませんでした。
聴けるんだったら聴いてみたかったです。
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2015/06/06 22:44
こんばんは☆
ブルガリアといえば、私の頭にはヨーグルトと薔薇の花とブルガリアンボイスが浮かびます。
予定の中にコンサートは入っているのかしら^^



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