Nicotto Town



旅行 138日目 ブルガリア・ソフィア

今日は曇り空。昨日まで暑かったのがうそのように今日は涼しくなりました。

ゲストハウスのダイニングにいたら、スタッフの人からフリーウォーキングに行かないかと声をかけられました。することもなかったので行ってみることにしました。

フリー・ソフィア・ツアーは、2時間くらいソフィアの町を歩いて、歴史や街を知ろうという企画です。
集合場所には30人くらいの旅行者が集まっていました。

ブルガリアは6000年の歴史を持つ国だそうです。最近ではロシアの支配を脱し、EUへ加盟したそうで、説明してくれた若者のは、EUへ加盟できたことをうれしそうに話していました。

願い事をするのに、おみくじならぬ、ミサンガをを木につるしていました。

街の中では、遺跡の発掘が行われていました。

ツアー終了後、ゲストハウスに戻る間に食堂を見つけたのでは行ってみました。
おかゆみたいなのがあったので頼んでみたら、妙に甘いおかゆでした。

ゲストハウスは日本人旅行者には有名なようで、毎日日本人が泊まりに来ています。
日本人同士集まっては、皆スマホをいじくっています。いや、集まる必要ないだろう。
そんな中に入るのはいやだったので、国籍不明の振りをして知らん顔していました。
おかげで日本人旅行者から声をかけられることはありませんでした。

夜、8時半の寝台列車でセルビアに移動です。
何両編成の列車かと思っていたら、椅子席1両、寝台車1両の2両編成でした。
6ベッドで1個室でしたが、個室には私一人でしたので、悠々と寝る事が出来ました。

列車が動いてから割りとすぐに国境を通過です。
ブルガリア側、セルビア側でそれぞれ係員が乗ってきて、パスポートを集めては判を押して返してくれました。




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