旅行 151日目 ドイツ・ベルリン
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2015/06/20 04:04:42
ベルリン3日目なので、ゲストハウスでぐだぐだしているわけではありません。
東ベルリンのフリーウォーキングツアーがあると思ったので朝から出掛けました。
こちらのバス。停留所で止まると、乗降口のほうにバスが傾きます。
車椅子の人はそれでも段差があるのですが、バスの入り口に金属板があるので、それをパタンと開いて車椅子でも乗れるようになっています。
バスの中で今日のウォーキングツアーの時間を確認したら2時から。
仕方がないので、ベルリンにあるユニクロにまず行きました。
目的は、丸めると小さくなるダウンのジャケット。
ベルリンでも最高気温19度、最低気温9度と寒いのですが、これからいく北緯69度のトロムソはどれだけ寒いか分からないので、とりあえずダウンのジャケットで凌ごうという魂胆です。
その前にユニクロの向かいでのお店で値段チェックをしてみました。
防寒ジャケットは2万円から3万円というところでした。
ユニクロにダウンのジャケットありましたが、高い。1万円位します。
襟のないのは3000円くらいです。
やはり襟がないとちょっと。
日本で買ったときは随分と安かったように記憶しているのですが、仕方ない、ここは1万円出して買ってしまいました。
次に向かったのはキャンプ用品屋さん。
昨日行ったところとは別のところです。
シュラフが6000円くらいでダウンを使っているので丸めるとかなり小さくなります。
ユニクロで買ったダウンのジャケットを丸めたよりちょっとだけ大きいくらいです。
エアークッションとそれらを入れるリュックを買いました。
リュックが1万3千円位したのは痛いかも。
折りたたみ椅子も買いたかったのですが軽いのがなかったので諦めました。
一人用のテントは高かったので、ロンドンの量販店で買う予定です。
えっ、テントとシュラフで何をするのかって? それは後のお楽しみ。
疲れたのとお昼になったので、向かいにあるカフェに入りました。
アップルパイの大きいのは200円くらいだったので、アップルパイとコーヒーのランチです。
午後のツアー参加はやめて、ゲストハウスに戻ってぐだぐだしていました。
そういえば、中欧を回り始めてから気になっていたのですが、物乞いのひとが通りのあちこちにいます。
日本では生活保護でカバーされているのかと思うのですが、こちらでは国は何もしていないのでしょうか。
夕食は250gのラムステーキにしました。もちろんビールも。
う~む、私が居候した友人宅その2は実はウィンブルドン駅から徒歩で5分ほどの場所。
テニス場までは徒歩15分ぐらいだったかなぁ~。2008年の夏に
見学に行ったよー。で、2013年の7月だったかにチケットがあるから
テニスどう?と聞かれて、ごめん興味ないの~~って断ったのは私です。
え~~っと、並ぶ前にピカデリーサーカスのBOOKING OFFICE 交差点界隈に
いきなり掘っ立て小屋があってそこで色んなチケットを売っています。
一度そこで聞いてみて下さい。
運がよこればGETできるかも!
量販店はargosを考えています。
テントのカタログがあったという情報を元に。
普通に買うと2万円位するのですが、ここだと4000円くらいからあるみたいですね。
ちなみに、宿泊費を安く上げるためのテントではありません。
テントを張るのは、ウインブルドンの隣にあるゴルフ場。
ここは、ウインブルドンの当日券を買うために並ぶ場所だそうです。
http://www.hostelsclub.com/step015_advsearch.php?lang=jp&city=121&giorno=30&mese=6&anno=2015¬ti=1&guests=14¤cy=1&group_type=3&group_ages[]=over_35&ref=left
ここはロンドン市内でも安いかな。場所がいいので私もポールの公演日に泊まろうかと
思ったほど。結局は友人宅に泊まったけど。
同じホステルの予約画面だけど金額が違うので比較してみてね。
argos という量販店でテントの取り扱いがありますが、お店の規模によって
テントの有無があるので頑張って探して下さい。
私が行ったのはここ。
https://www.argos.co.uk/stores/Kilburn
http://www.argos.co.uk/static/Browse/ID72/33007546/c_1/1|category_root|Sports+and+leisure|33006346/c_2/2|cat_33006346|Camping+and+caravanning|33007546.htm
http://www.argos.co.uk/static/Browse/ID72/33015221/c_1/1|category_root|Sports+and+leisure|33006346/c_2/2|33006346|Camping+and+caravanning|33007546/c_3/3|cat_33007546|Tents|33015221.htm
でもテントがあったかどうか。。
グッドアイディアですが、ロンドン市内での公園にテントを貼ると即効で
ガードマンやポリスが飛んできます。そして夜間はゲートをしめてしまう公園や
CCTVなどがあるので見つかると当局に察知されると逮捕されます。はい。
(いやいや、うそです。でもないか)
野宿するなら 空港がお勧めです。
スタンステッドやルートン空港には相当数の野宿達人がいるもよう。
有料の野営地はもちろんありますが、けっこう高いです。
http://www.caravanclub.co.uk/caravanclubapps/applications/uk-caravan-sites-and-parks/SiteDetails.aspx?csid=21863
むしろ、野宿するなら、陽がとっぷり暮れた 街のど真ん中!がいいかも!
或いは テート・モダン界隈の草っぱらの影とか、命の保証と追い剥ぎに遭う可能性大の
チャイナタウン(←治外法権のため)などは深夜2時をあたりを過ぎればテントは無理でも
シュラフで眠れる。あるいは、カムデン・タウンの今は工事中の川沿いなど。ここならテントが
張れるかも!
う~~む、楽しそうなのぢゃ。