Nicotto Town



旅行 163日目 イギリス・ロンドン

スウェーデンやノルウェーでは、挨拶は「ヘイ」です。
お店に入ると、女性の店員さんから「ヘイ」と言われます。なんだかちょっとだけ違和感が。

北欧では横断歩道に歩行者が立っていると、車は必ず止まってくれます。
これだけ歩行者優先の国も珍しいかと。

さて、今日の飛行機は21時過ぎの出発です。
一日暇なので、とりあえず街中に出てみました。
セントラルステーションの南側は海になっていて、海になにかモニュメントがあります。
ガラスで出来ていて、波が太陽を反射させてとても綺麗にキラキラしています。

その近くにはホールのような建物があるのですが、その屋根は緩やかな傾斜をしていて、地上からその屋根に上がることが出来ます。
一番高いところまで上がっても、それほどいい眺めというわけではありませんでした。

オスロは、曇っていると寒いのですが、今日のように日が照っていると暑くてたまりません。

ゲストハウスの近くのヒマラヤレストランで、チキンカレー99NOK(ノルウェークローネ)約1800円とチャイを頂きました。
もう、この値段に慣れてしまったかもしれません。

ロンドン着は23時頃。
イミグレーションで手間取ったので、外に出たのは午前0時。
空港から街中まで地下鉄で行くことが出来ます。
地下鉄のホームページでゲストハウスまでの経路と出発、乗り換え時刻を調べたら、夜中の3時頃まで便があるようです。
地下鉄の切符を買って乗ろうとすると、入り口が閉まっています。
あれ、経路情報では地下鉄があることになっているというと、それはバスの便だとか。

まあ、午前3時にゲストハウスに着いても、レセプションが開いているかどうかも怪しいので、空港のロビーで寝ることにしました。




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