Nicotto Town



旅行 164日目 イギリス・ロンドン

イギリスには、Argosという量販店があります。
ただし、店に品物を陳列しているわけではなく、カタログ(紙ではなくWeb)を見て在庫を調べて、在庫があればそれを買うというシステムです。

今日はArgosにテントを買いに行きました。

ロンドンは地下鉄が東京並みに走っているので、乗換えを考えなければなりませんが、London Undergroundというアプリを入れておくと、出発点と目的地を選ぶだけで、乗換えを教えてくれます。
このアプリで調べてみたら、行きたい量販店は乗り換え一回で済むみたいです。

オールド・ストリートという地下鉄の駅に行き、少し歩くとArgosが見えてきました。
でもその前に腹ごしらえ。
ちょうど向かいにPubがありました。
オーストラリアのビール、フォースターと、イギリス肉と腎臓プディングを頼みました。
食事のほうは、豆とフライドポテトが山盛りの横に、メインディッシュのお肉がついていました。
まあ、フライドポテトの量が多くて食べ切れません。
フォースターはアルコールが4%と低いので酔わないかと思ったら、酔ってしまいました。
Pubでうたた寝して(昨日は空港で寝たのであまり熟睡できなかった)、外のベンチでもしばらく休んで酔いを覚ましました。

それからArgosで、すでにWebで調べていたお目当てのテントを見てみたら、在庫がありません。
仕方ないので、小さいテントを探していたら、20ポンド(約4000円)で二人用のテントがありました。
なので、このテントをゲット。

次に、ウインブルドンの下見をしに行きました。
Queue(キュー)という、並んで当日券を買うところを見てきました。
広い芝生に並んだり、テントを張ったりするようです。

ゲストハウスに戻り、寝不足だったのでそのままばったりと寝ていました。
午前0時ごろに、話し声で目が覚めました。
どうやら、イタリア人が、虫が入るから窓は閉めるは、ノイズが入るからと扇風機は止めるは、まぶしいからとドアを閉めているようです。
でも、今日は日中30度を越えていて、夜でも20度近くあります。
あまりにイタリア人がわがままなので、レセプションの人が来て窓とドアを開けさせていました。
でも、その後、イタリア人はこれから寒くなるから窓を閉めたいと言っています。
まったく冗談じゃない、汗をかくくらい暑いのにとんでもないと説得して、窓を全開にさせました。

普段のロンドンは寒いそうですが、この日は異常に暑い日だったようです。




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