Nicotto Town



旅行 194日目 オランダ・ロッテルダム

ベルギーから国境を越えてオランダのロッテルダムに行きます。といっても、電車で1時間くらいです。

時刻表から、IC(インターシティー)のロッテルダム経由アムステルダム行きの列車を見つけていたので気が楽です。

アントワープから列車に乗りました。全英オープンのときに買ったラジオを聴きながらの移動です。、オランダの国境を越えたブレダーというところで止まりました。と、他の乗客がぞろぞろと降りていきます。私はラジオを聴いていたので気が付かなかったのですが、乗客の一人が、ここが終点だと教えてくれました。
え、アムステルダム行きに乗ったはずなのにと思いながらも降りて、ロッテルダム経由ハーグ行きの列車を見つけ、乗り換えました。

今度は、サイレントルームという、車内放送も入らない静かなところに座りました。
しばらく走ったら、ドルドレヒトというところで止まりました。
何やら車内放送がありましたが、あいにくサイレンとルームでは聞こえません。
しばらく待っても出発しないので、他の旅行者が列車を降りて駅員さんに聞いたら、この列車もここが終点だそうです。

駅員さんによると、この列車でもう一度ブレターに戻り、そこからICのアムステルダム行きに乗ればロッテルダムに行けるとのことです。

仕方なくブレターに戻り、今度はちゃんとロッテルダムまで行くことが出来ました。
普通なら1時間で付くところを2時間も掛けてしまいました。

ロッテルダムの駅は大きくて立派です。
どこの国も駅にはお金を掛けるのでしょうか。

駅前は近代的なビルが立ち並んでいます。
ゲストハウスに着くまで、このような近代的なビルばかりです。
第二次世界大戦で街が破壊されたので、そこから新しく街を作ったので、古い建物がないとのこと。

ゲストハウスのチェックインが午後2時からなので、街をぶらぶらしてみました。

道路の横に2車線の自転車専用道路があり、自転車専用の信号機まであります。

鉄道の駅の南の方に、オープンカフェが沢山ありました。

ケバブ屋さんで、ポテトフライの上にケバブを載せて、チーズをかけて焼いた上に野菜を載せるという料理を見つけたので食べてみました。
トルコとヨーロッパが合体したような料理でした。

ぐるりと一回りしたのでゲストハウスにチェックイン。
24ベッドもあるドミトリーですが、部屋がやたらと広いので、がらんとしている感じです。

近くにレストランとかはそんなにないのですが、大学が近所にあり、そこのビアガーデンでビールを飲んできました。
夕食は今日も抜きです。

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2015/08/03 05:27
かめ百合さん

オランダでは、16歳から飲酒は大丈夫なようです。
イギリスも16歳からみたいですが、お酒を買うときには25歳以上じゃないと買えないようです。
(年齢確認をしていました)

ちなみに、オランダでは大麻は合法のようですが、吸っている人はまだ見かけていません。
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2015/08/02 18:04
大学にビアガーデンがあるのか!
飲酒は20歳になってからじゃないのかー。



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