Nicotto Town



旅行 198日目 オランダ・アムステルダム

ロッテルダムからアムステルダムまで、電車で1時間ちょっとの距離です。
鉄道の自販機でもICカードが使えます。
他の国ではICカードはその都市だけしか使えなかったのですが、もしかすると、このICカードは、全国共通なのかもしれません。

アムステルダムに着いて、自販機でICカードにチャージできたので、ここでも使えるようです。

ゲストハウスまではトラムで移動します。
ICカードがあると乗るのが楽です。
ただし、こちらのトラムは、車掌室があり、乗るときは車掌さんから直接切符を買うこともできるようになっています。他のところだと運転手さんから買うんですけど。

ゲストハウスの玄関には満室と書かれています。予約していってよかった。
ゲストハウスで名前を言うと、年齢を聞かれました。
シニア割引でもあるのかと思ったら、そうではなく、ドミトリーは40歳以上は使えないとのこと。
個室は年齢制限はないので値段を聞いたら、満室だと。

仕方ないので、WiFiを使わせてもらい、別のゲストハウスを予約しました。

GoogleMap先生にゲストハウスまでの行き方を教えてもらい、トラムで移動。

こちらのゲストハウスも、玄関に満室との張り紙が。
ぎりぎりで予約できたみたいです。

荷物を置いて、アムステルダム探索です。

アムステルダムの町は、運河が街中に張り巡らされています。
鉄道の駅まで歩いていき、インフォメーションで地図を貰いました。
目指すはアンネフランクの家。歩いて行けます。

近くまで行くと、長い行列が出来ていました。先頭を確認するとアンネフランクの家です。
なので、行列の最後に並びました。
幸い、朝から曇っていて暑くはありません。というか、日陰に居ると少し寒いくらいです。

行列はなかなか進まなくて、結局2時間並んでいました。

私はてっきり屋根裏部屋の隠れていたのかと思っていたのですが、3階建ての細長い建物の前の部分が事務所と工場で、後ろ半分を使って住んでいたようです。周りは建物に囲まれているので、外からは見えないようになっていました。

中は展示があり、2分から3分のビデオをあちこちで見ることが出来ます。なので一回りするのに1時間ほどかかりました。

夜、食事をかねてもう一度街を歩きました。
アムステルダムは、セックスショップとか、セックス博物館が沢山あります。
運河沿いには飾り窓と呼ばれるところがありました。
オランダは麻薬も売春も合法だそうです。

マレーシア料理を食べて帰ってきました。




月別アーカイブ

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2013

2012

2011

2010

2009

2008


Copyright © 2025 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.