Nicotto Town


メルカッツ提督苺


昭和20年8月10日

それがしは決して忘れられない日付です。

この日ソビエト連邦(現ロシア)が不可侵条約締結中にいきなり
日本軍に攻め込んできました。

この裏には米大統領のルーズベルトとの密約がありました。
つまり『千島列島と樺太をやるから日本を攻めろ』と言ったわけです。
だからいまだに北方領土の問題にアメリカは首を突っ込まないのです。

とにかく宣戦布告もなしに不意打ちを仕掛けられたので日本軍は大混乱。
結果、多くの日本人が取り残され中国人孤児として今でも問題になってます。

戦後スターリンは『北海道の北半分をよこせ』とトルーマンに言ったそうですが
形の上ではトルーマンが拒否した形になっています。
『形の上では』というのは本当に反発したのはダグラス・マッカーサーで
トルーマンはそれに従っただけというのが本質です。

そんなロシアが
『国交正常化のためにはまず平和条約の締結を』
などと言っていますが、条約締結中でも自分の利益のためなら
簡単に破る国となぜ手が結べましょう!!

ガタガタ言う前に樺太と千島列島を返せっていうんだ!!
そこは日本の領土だ!!
住んでいるロシア人はどうなるかって?
追い出せ!!
散々地下資源と海洋資源をむさぼりつくしてきたんだ!!
いまさら何を言いやがる!!

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2015/08/14 23:41
まあ、いまの若い人、民〇党、左派、共〇党に毒されている人なんて、こんな事実があっても、なお、日本が第二次世界大戦において一方的に悪いと思っているんでしょうね。ロシアとかアメリカとか、資源も軍事力も豊な国からくらべれば日本なんて・・。まあ、たしかに一番の過ちは軍国主義に向かっていってしまったこと。でも、日本がなぜその方向に行かねばならなかったのか、世界のその時の情勢、国際連盟という組織がありながらも、弱小国家の発言なんて無いに等しい状況だったということ。そうしたなかで、日本という国が大国からの植民地化を防ぎ、外国と平等に渡り合うにはこれしかなかったという情勢も考慮すべきですね。いまもそんなに変わらないし、アメリカの庇護なしには資源を奪おうとする中国などに対抗できないのは事実だから、理想論やら、対案を出さずにただ反対を言う人々は現状をそらさず、今の日本はどうあるべきか、ちゃんと考えるべきですね。
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2015/08/14 19:01
全文に同意です
間違ったことをそれは違う!と言える勇気
日本人は当然のこととして持つべきだと思います。
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2015/08/14 12:02
そうだったんですか。
ロシアなんて信用したらダメですね^^;
アバター
2015/08/13 20:58
70年代から「領土の帰属と平和条約の締結」を目的として交渉をしています。このことをぜひ理解いただけるようお願いします。




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