昭和20年8月10日
- カテゴリ:日記
- 2015/08/13 19:23:22
それがしは決して忘れられない日付です。
この日ソビエト連邦(現ロシア)が不可侵条約締結中にいきなり
日本軍に攻め込んできました。
この裏には米大統領のルーズベルトとの密約がありました。
つまり『千島列島と樺太をやるから日本を攻めろ』と言ったわけです。
だからいまだに北方領土の問題にアメリカは首を突っ込まないのです。
とにかく宣戦布告もなしに不意打ちを仕掛けられたので日本軍は大混乱。
結果、多くの日本人が取り残され中国人孤児として今でも問題になってます。
戦後スターリンは『北海道の北半分をよこせ』とトルーマンに言ったそうですが
形の上ではトルーマンが拒否した形になっています。
『形の上では』というのは本当に反発したのはダグラス・マッカーサーで
トルーマンはそれに従っただけというのが本質です。
そんなロシアが
『国交正常化のためにはまず平和条約の締結を』
などと言っていますが、条約締結中でも自分の利益のためなら
簡単に破る国となぜ手が結べましょう!!
ガタガタ言う前に樺太と千島列島を返せっていうんだ!!
そこは日本の領土だ!!
住んでいるロシア人はどうなるかって?
追い出せ!!
散々地下資源と海洋資源をむさぼりつくしてきたんだ!!
いまさら何を言いやがる!!
間違ったことをそれは違う!と言える勇気
日本人は当然のこととして持つべきだと思います。
ロシアなんて信用したらダメですね^^;