とことん日本から金を絞りとる米国
- カテゴリ:20代
- 2015/09/06 21:37:16
湾岸戦争の時 日本は多国籍軍へ
130億ドルの巨額な支援金を拠出しました
それが、どうでしょう?
イラクに侵攻されたクウェートには
見舞金程度の7億ドル程しか渡らず
残りは米国が懐に入れてしまったのです
湾岸戦争終了後、クウェート始め、どこの国からも
感謝されなかったというのは、そういう事です
戦後70年間、日本は在日米軍基地駐留費の
ほとんどを国民の税金で負担し
70年間で巨額な国民の税金を
米国に費やしてきました
そして、今では米国の財政赤字を補う為に
日本国民が命を犠牲にして米国に協力する事を
求められているのです
集団的自衛権は米国への協力でしかないのです
日本が攻められてもいないのに米国を守るのです
安倍は、ただの1度も海外の邦人を
守る為だとは1度も言ってません
集団的自衛権は明らかに憲法違反です
国民の平和的生存権にも反します
日本国民は殺されず、殺すことなく平和に暮らす権利が
憲法に定められているのです
憲法は国民を縛るものでもあるけど
国民を守るものでもあるのです
イラク戦争のときはどうだったかと言うと、たしか、米国援助に積極的だったイギリスでさえイラク復興援助に九億二〇〇〇万ドル、スペインも三億ドルしか出さないのに、日本の五〇億ドルというのは異常な突出でしたね。アメリカのミサイル代を立て替えているようなものでしたね。