ユニセフのCM
- カテゴリ:テレビ
- 2015/09/26 23:05:56
今日は一度も見ていません。
以前『薪拾いの少女』について、『なんで転居しないんだ』
と書き込みしまして、ついでに
『30年前と変わらずに学習能力がないんじゃないか?』
とも書き、多くの人から賛同を得まして翌日から放送が無くなりました。
一昨日とその前日には『水汲みの少女だったか少年』について書き込み
多くの反響を得ました。
それがしも学んだことが多く、貧困の現況が現地民の善意を無駄にする
行為と国家元首の『金銭・物資の独占思考』の批判を書きました。
正直、アフリカの人民がどれほど向上心と人の善意への艦写真の無さに
開いた口がふさがりません。
もう何年前になりますか、日本のサッカー代表の監督でトルシエ氏が来た時
その前にアフリカのある国で代表監督をしてて時間にルーズで
練習にも従わず『有色人種は下劣だ』と思ったそうです。
ところが日本に来た時時間より早く練習を始めてて時間外にも
練習して、監督の戦術を理解したうえで自分たちの意見を言う姿に
『日本人は特別優秀だ』
と言ったそうです。
トルシエ監督がいたおかげで決勝リーグにコマを進められたことは
今でも感謝すべきでしょう。
賛否両論ありますが、サッカー弱小国であった日本を引き上げてくれたのは間違いないことなのですから感謝すべきでしょう。
まさしく恩人です。
以来日本はワールドカップへの常連国になりつつありますし
優秀な選手が次々と世界に飛び立ち自己研さんしています。
行った先々でも『日本人の勤勉さはチームにいい影響を与えてくれる』
と評価されています。
日本もかつてはユニセフのお世話になったことがあります。
最後にお世話になったのは昭和37年のとある島の洪水で
政府には予算がなくユニセフが人員と資金を提供してくれました。
日本は祖の善意を忘れていません。
しかしアフリカはその善意を踏みにじり援助のみを当てにしています。
学生時代、ユニセフの活動に『自立支援』があることを知り
参加したくなったことがあります。
しかし、そういった自立意識がない人種は生きる価値があるのでしょうか?
ましてや、支援物資をわたくしして貧困層の末端に行きわたらせない
国家に存在意義があるのでしょうか?
それがしには非常に疑問です。
動物的に本来善意なんてありませんよ。
野良猫や野良犬に一度餌を与えてもそれだけの事です。
支援だけ求めてきます。
善意とは教育の成果だと私は考えています。
情けは人のためにあらずって諺がありますが、それは教育を受けた者だけが出来る行為ですよ。
世界にはいろいろな国があります、国の内情を自国の国と比べないで、そのまま受け取ることしかできないんですよ。
恩を返すとか善意で返すなんて期待してはいけないことなんですよ。
その時の流れで、そうなったらそれだけの事って思うことだと思います。
考えないで、そのまま受け入れるだけですよ。
人間も同じなのでしょうね。水が高い所から低い所へ流れるように、楽な方に流されてしまいます。
けれど、保護した動物を多大な努力を払って野生に返そうとしている人たちもいます。
見直すべきは、私たちの援助の方法そのものなのかもしれません。