恋愛
- カテゴリ:人生
- 2015/10/24 00:57:56
恋愛。
『したくない』という若者が増えているとニュースでやっていました。
『自分の時間が割かれるのが嫌』
とか
『束縛されるのが嫌』
というのが理由だそうです。
確かに両方ともついて回ってくるものです。
しかし、それがしに言わせてもらうと『怖がっている』ように思えます。
なぜか?
それがしもこれまで何回か恋愛しましたし、結婚もしました。
『束縛』は外見からそう映るでしょう。
しかし、時間を共有していることで『安らぎ』を
得られました。
ゲームやビデオ、テレビからの無機物からではなく、実態からの『安らぎ』です。
最近それがしはよくリストカットをしていますが、恋愛期間中でも
やりそうな時がありましたが、相方が優しく・しっかり手を握ってくれて
言葉ではなく、目で語り合い
気持ちの交流を得ました。
『お互いの時間を
大事にする』
ということも、とても大事です。
これは
お互いの『人格を尊重する』
という基本原理です。
これを『時間が割かれる』と捉えるのは、気持ちに余裕がないのかな?
『恋愛』とか『愛情』とかは、互いに育むものではないかと思います。
もちろん価値観の共有とか金銭的な相互負担とか物理的なものは
ついて回ってきます。
しかしそれを乗り越えてこそ『恋愛』ができるのではないでしょうか?
体と体の結びつきだけではすぐに崩壊します。
『お互いの人格を尊重する』
その気持ちが一番大事なんじゃないでしょうか?
『価値観の共有』とかもありますがね。
そういうそれがしも恋愛をしたいです。
結婚というものもまたしたいです。
皆さんはいかが思いますか?
ちなみにそれがしの好みの女性は
『頭が良くて気立てのいい方』です^^
恋愛って相手の負の部分も含めて丸ごと全部好きになってしまう事だと思います。
あばたもえくぼって言いますよね(笑)自分の時間?束縛?好きなら24時間365日一緒に居たいと
思うのが恋愛・・・何をしてても相手の事しか考えられなくて・・・
その先の困難は二人で乗り切れば良い事です。ぜひ提督もいっぱい恋愛をしてまた家庭をもって下さい。
男性はいくつになっても子供をつくれますし・・・自傷している場合ではありませんよ(^_-)-☆
どちらが多くなるのかはケースバイケース。
いずれにしろ波乱万丈な嵐の海。
その荒波に乗り出すのか乗り出さないのか、
決断が必要ですね。