旅行 11日目 楽山・中国
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2015/11/07 20:15:43
午前中は楽山見学。と言っても、楽山大仏だけを見に行きます。
この楽山大仏は高さ71mもあり、1300年前に作られてたそうです。
ユネスコの世界遺産にも登録されています。
川からもよく見えるので、遊覧船から見る人もいますが、私はバスで中に入りました。
通常入場料は90元(1800円)ですが、シニア割引があったので半額の50元(1000円)で済みました。
楽山大仏の上、横、下から見ました。
顔は平べったくて、目が眠たげでした。
ここにはお寺や祠が沢山あり、たっぷり半日をここで過ごしました。
中で、お米に名前を書いてくれるところがあったので私の名前を書いてもらいました。
筆で上手に描くのかと思ったら、油性のペンであまりうまいとは言えない字で書いてもらいました。
専用の入れ物に入れてもらい首からかけています。
昨日宿を変わったときに慌てていたので、充電用のUSB変換器を前の宿に忘れてきました。
宿に言って、中国語ー日本語をオフラインで変換できるアプリを使い、無事ゲットできました。
今日のお昼は紹子炒飯です。
今日の16時にビザ延長の受け取りですが、14時頃に受け取りに行ってみました。
まだできていないとのことでしたので、通訳アプリで、「今夜の夜行列車に乗るので早くしてもらえますか」と書いて渡したら、係の人に笑われながらも、早くしてくれると言ってくれました。
結局15時前にはビザを貰うことができました。
バスで成都に戻り、21時の夜行列車で西安に向かうことにしました。
記者の切符を書くときは、事前に時刻表で調べていた時間と行先、それに硬座と書いた紙を渡して、無事買うことができました。
成都から西安まで硬座(板の椅子ではありません)で128元(2600円)でした。
バスで行くとこの2倍はかかるそうです。
中国4000年の歴史ですからね。
小さいガラスの入れ物に入れてもらったら、
中のお米が大きく見えるので、多分読めると思います。
お米、名前書いてもらったのかー。
今の私は老眼が・・・書いてもらって読めるかなぁ(^^;)
超細書きのペンだと思います。
私の名前に「滋」という字が入っていますが、
ちゃんと書かれていました。
通訳アプリをiPad Mini に入れて、キーボードを中国語手書き設定にすると
中国語がそのまま入力できるのでとても便利です。
油性ペンって細いやつでしょうか、筆よりも難しい気がする・・・
通訳アプリ大活躍ですね♪