Nicotto Town


コノハナ・サクヤ


にわかラグビーファンになってはみたものの


まず初めにタイトルにファンとありますが、言うほどまだファンには至れていないという事を始めに言っておきましょう

少し前に歴史的勝利とも言うべき不可能とさえ思われていた日本ラグビーが南アフリカに勝利し大いに賑わったわけですが、もちろんその時サクヤはラグビーになぞ興味があったわけでもなく結果だけにニュースで知ることとなったのでした

普段なら天邪鬼なサクヤですので世間で話題になったものは敢えてスルーになるはずでしたが、その頃他に行われていたスポーツの試合を見かけなかったもんで、かといって編集しまくりのバラエティ番組はつまらないしと見てみることにしたのです

ほぼ所見と言ってもいいくらいのラグビーでしたので、そもそもどうすれば得点が入り、どうなれば勝ちになるのか・・な始末、それでも画面には丁寧にルール表示がされていて審判がなにか下すたびに説明してくれていたのです

しかし、それを見ても「どゆこと~??」な状態で、例えばボールを持って前に前に進んでいくわけですが、当然のごとく相手選手のタックルで止められ、その場にうずくまりながらもボールをキープ、そして後方の味方に受け渡してはパス、パス、パス!!

そして前に進んではの繰り返し、たまに相手を不意打ちしスペースが空こうものなら、その間を縫ってゴールまで行きタッチダウン

正直、何をどこをどう楽しめばいいのかサッパリなのが正直なところです

しかし、サクヤがこのラグビーに感動したのは背丈の小さい日本人が体の大きな相手に立ち向かう姿なのでした
体格も違えば力も違う、そんな相手にどう立ち向かえばいいのか!?
それを見出す彼らに素直にすごいなと思いましたし、また明らかな体格差であっても向かっていく姿には「おお~」となったサクヤです

残念ながら南アフリカ戦はダイジェストを眺めただけですが、その後日本が負けた後、他国同士の試合も見ていました
改めて思ったのはこんな相手と戦っていたのかと思い知らされるほどの力と力のぶつかり合いで、なるほどなぁ~こりゃ見ている方も力が入るのはしょうがないなと感じたのでした

次回は日本で開催ということで、機会があればまた見ようかなと思うサクヤであったとさ





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