Nicotto Town


コノハナ・サクヤ


最近、友達と遊んでないなぁ


今回のお題は「友人」ということで、改めてリアルの友人のことを考えてみたところ、そういやみんなと遊んでないなぁ~なサクヤです

そもそも「友人」とは・・・・
今でもサクヤの付き合いがある友人は中学、高校で友人になった子が4人
それから大学で友人になった子が2人といったところでしょうか

ちなみに社会人になってからの友人というのはいないです
子供の頃から考える友人や友達という感覚とは違い、大人ならではの独特な関係で、それを友人や友達と表現するにはちと違和感を覚えるのです

それに子供の頃の友人(友人というより友達という認識、そもそも何が違うのか!?)というのは毎日のように学校が終わった後でも、また会っては遊んでいたわけですが、大人になるとそこまでの付き合いが無いというのが友人とは違うと思う要因なのかもしれませんね

さらに子供の頃の友達というのは、とにかく本能のまま思ったことを言い合える存在でした
意見が食い違い喧嘩になっても次の日にはもう普通に遊んでいた、なんてことは多々あったのを今でも覚えています

一度喧嘩もしたことが無い友達にどうなれば喧嘩になるんだろうと、敢えて喧嘩をしてみようとなったことがありましたが、結局どうしたらいいのか分からずに気付けば追いかけごっこをしていたという始末です

大人の付き合いになると人との関係や付き合い方をなまじ学んでしまう故、この場合悪い意味で空気を読んでしまうのです
本当の友人なら言いにくいことも言い合える、間違っているところは指摘し合える仲、喧嘩が出来る・・・でもそれで関係が壊れることはない仲だと考えるサクヤです

なので社会人になってからの関係のほとんどは友人と言うより知人として捉えています
相手はサクヤをどういう認識でいるか分かりませんけどね

ともあれ上記に挙げた長い付き合いの友人6人ですが言いたいことが言い合える自慢の友人であります
ところでこの中学、高校の4人と大学2人はサクヤ繋がりで一緒に遊ぶこととなり、まるで前から知っていたかのようにもう慣れ親しんでいるわけですが、サクヤを含めた7人中、結婚しているのはサクヤだけです

なもんだから、集まるたびにそのことでいじられる流れとなるわけですが、7人中6人フリーであるにもかかわらず、なかなか遊べないもんだなぁ~と思うばかり
これでこの6人も結婚しようものなら、さらに遊ぶ機会も取りにくくなるのでは・・・なんて考えたりします

まして子供が産まれたら、ますます・・・・いやでもまあ、そうなったらそうなったで話のネタが出来るわけで、これからこの友人達とどういう関係が続いていくのか楽しみでもあるサクヤであったとさ





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