Nicotto Town


コノハナ・サクヤ


何故恋愛したがるのか


はい、また来ました!!超絶苦手カテゴリその名も「R・E・N・A・I」
アイテムを入手すべく、さぁ書き込むぞ!としたものの冗談抜きに何を書き込もうか何も出てこずに10分ほどボ~っとしてしまったサクヤです


サクヤは既婚者ですが結婚に至るまでの経緯において恋愛は・・・3%くらいでしょうか、というか意識もしてなかったのでほぼ0%に近く、そういう人間の戯言というのを前提に眺めてもらえればと思います

恋愛というのは恐らく人間特有の感情でありますが(他の動物において存在しているケースもありますが)最終的なその目的は全ての生き物に共通する種の保存に行きつきます

人間はその遺伝子に組み込まれた自分の細胞や遺伝子情報を次世代に繋ぐ為の途中経過に恋愛というものが存在します
ほとんどの人がそんな目的を意識して恋愛をしていませんが、無意識であったとしても最終的にはそこに繋がります

しかし、昨今人間は少しづつ変化しつつあります
例えば同性愛者にとってはその二人の掛け合わされた遺伝子を持つ子孫を持つことは不可能です
そうであっても今の時に存在し好意を持った者同士が生涯を共にするケースは増えていると感じます

また生涯を共にする結婚を望まず、多くの人間と恋愛というもの自体を楽しみたいなんて人もいるわけです
今まで最終目的の過程であった恋愛そのものが最終目的になってしまっているケースです

これらは種の保存とは別の部分に価値観を見出した新人類といってもいいでしょう
それだけ人の価値観、生きる意味というのは細分化され多様化してきているということでしょうね

世の中には色んな価値観が存在し、とある国では5歳の男の子が75歳の女性と結婚したり、一人の男性が何人もの女性と結婚したりなんてものがあります
日本人からすると「ありえない」なわけですが、相手から我々を見たら「ありえない」のかもしれませんね

と、最後は主旨からズレてしまいましたが、この辺にしておきましょう

最後に冒頭で述べたほぼ恋愛要素無しで結婚に至ったサクヤですが、結婚後しばらく一緒に生活することで次第に恋愛というのはこういうことか・・ふむふむこれはこれで居心地良いな♪とおかしなことになっているサクヤとニニギ君であります





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