Nicotto Town


メモ書きめいた日記帳


Portal Knights 3

最初の世界に降り立ち、せっせと旅支度を
整える私とAbo(とImo)。
開始地点の無人の小屋が拠点建設用の資材
へと変貌を遂げた矢先に、遺跡の入り口を発見
したとImoが告げる。
着の身着のまま飛び出した私達の前に半壊した
砦が見え、Imoの言っていた地下へ続く階段があった。

Imo「(ドヤァ…)」
私「スライムで四苦八苦してたのに危なくない?」
Abo「数の力を見せる時。Imoが注意を引き付け、
      囲んで棒で叩くべし。」

戦士を選んだImoなら、確かに耐久力は高いだろう。
Aboの作戦を採用し、いざ階段へと脚をかけ

Imo「ウワァー---!!!!11!!」

闇に飲まれるImo。
階段を駆け下りた先には、重厚な観音開きの扉。
Imoはピンピンしている。
このゲームに落下ダメージはないらしい。
各々が剣を、弓矢を、魔法の杖を振るい、扉を壊し破り
中へ転がり込んだ私達を、骸骨の剣士が睨む。

思案することなく、そのままの勢いで斬りかかるImo。
Imoを盾にしながら、すかさず魔法を叩き込むAbo。
背面に回り込み、挟撃…しようとするも、剣士が膝を付き
やることがなくなった私。

骸骨の剣士はどうやら1体のみ。
まずは小手調べということだろうか。
戦闘態勢を維持したまま次の部屋へ進むと、そこには
石で作られた箱がひとつ。
物足りないが、これで遺跡探索は終わりのようだ。

取り敢えず、箱をぶん殴る。
崩れ去った箱から、青い箱の欠片が出てきた。

どうやら、これを集めると、次の場所へ移動する為の
ポータルにはめ込む石になるらしい。
そういえば、スライムから青い欠片が出たとImoが言っていた。
Imoは自慢気に青い箱の欠片を懐から取り出して組み合わせた。

必要な物は揃った。
次なる場所へと期待を膨らませながら、地上へ駆け上がる。
Imoがポータルへと青い石をはめ込み、Aboがポータルの中へ飛び込む。

転送までのカウントダウンが始まる。

一方その頃、私は地下遺跡から地盤まで貫き、奈落の底へ。
ワールドが巨大な浮島になっていることを落下しながら確認し、
強制落下死と同時に次の場所へと飛び立った。

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2016/03/10 00:19
>kokoさん

出来ればゲーム画面の画像も添えたいのですが、
無理なものは仕方ないので、取り敢えず書き起こせと(ノ∀`)
出来れば、こうやって一緒に遊べる人が見付かれば良いのですが、
なかなか都合良くは居ないものですからね…
なので、これを読んで、一緒に遊んでみよう!
…とまでは行かずとも、知り合いと一緒にやってみようかなぁと
思わせられれば、私としても本望です(´ω`)
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2016/03/09 22:12
状況が凄く解る~
私がゲームしている気分になります^^
楽しそう~
まずは成功って訳ね
世界は広がった~ってねぇ(*^-^)ニコ
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2016/03/09 19:32
>ぴよさん

国語の成績はいつも苦味でしたが、
なんとか伝わっているようで安心です。

まとまりがあるようで、実はない3人組なので、
今後も転げ回りながらの旅が続くんですよ(;`ω´)
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2016/03/09 19:29
>たまさん

Imoは窮地の生存率と巻き返しが
凄まじいタイプです。
油断して何も無い場所で倒れるのが難点ですが。

低スペックPCでも大人数で遊べるゲーム…
ダメ元で探してみましょうかね。
ぁ、今度、Portal2の協力プレイは如何?
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2016/03/09 18:52
うん、なんかゲームブック読んでるみたい☆

落下ダメはなくても落下死はあるのね!
取り残されなくて良かったですね(´▽`)
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2016/03/09 14:24
おぉ、なんだか小説を読んでるみたいだなんだぜ!
情景が勝手に浮かんでくる不思議!笑

特攻隊長のImoさん、またやってくれましたね!笑

いつかニコタの仲間たちとギルド組んでこういうゲームをしてみたい♪
絶対に楽しいだろうなぁ…



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