ダンロン2予想(ネタバレになるかも?)
- カテゴリ：ゲーム
- 2016/06/12 11:29:54
さて、先程、ダンロン1の感想を書いたトコですが、
ここでは2の予想を書いていこうかなと。
今回もプレイ済みの方でないとサッパリ分からんって
内容になるので、この点はご注意を。
なお、2は現在、チャプター1が終わったところです。
まず、今回は前作に比べて荒唐無稽な仕掛けが目立ちます。
前作では、ちょっとオーバーテクノロジーな機械技術程度の
仕掛けで済んでましたが、今作は魔法としか思えないものがしばしば。
最初の教室の扉の演出では、扉の周りが妙にSFチックになっていましたし、
起動時のスタート画面の演出も妙にゲーム推しなことから、今作は電脳世界…
シミュレーターやプログラムの中での出来事なのではと予想しています。
前作の黒幕は、未来を担う希望たる主人公たちが殺し合いをするという絶望を
テレビ中継して、絶望を世界に伝播させてた訳ですから、今作はその逆。
希望ヶ峰学園から脱出した苗木誠達が世界に希望を伝播させるべく、
希望が育まれる過程を中継しているんじゃないかなーと。
しかし、絶望を広めることを目論む組織が、その計画を事前に察知し、
モノクマを仕込むことで逆手に取った…んですかね。
或いは、電波ジャック等に希望ヶ峰学園の設備を流用しようとした結果、
裏切り者等に施設が制圧される可能性を考慮して仕組まれていた
トラップが作動した…とか?
電脳世界が舞台だとしたら、モノクマだけでなく主人公たちに紛れた敵も
プログラムで済ませられるので丁度良さそう。
モノミ(ウサミ)の魔法のステッキが管理者権限みたいなもの?
そして、身内の敵がプログラムだとするならば、田中眼蛇夢や終里赤音、
澪田唯吹、西園寺日寄子、弐大猫丸あたりの変人グループは
除外しても大丈夫そうな気が。
逆に、色々ヒントをくれる七海千秋か、ぶっ飛んだ転び方をする罪木蜜柑が
私的には怪しいと感じます…
あと、狛枝凪斗の存在。
前作の主人公「苗木誠」と似通った部分が多々あります。
名前も、苗木誠を入れ替えて「ダ」を付け加えれば狛枝凪斗になりますし、
ほぼほぼ本人だとは思いますが…
ただ、それにしては見た目が変わりすぎというか…
そういえば、十神白夜もアホみたいに太ってしまってたし…
十神クンは腐川冬子とジェノサイダー翔に付き纏われるストレスで太ったと
思ってましたが、もしや二人とも外見が激変するほどの何かがあった?
苗木クンにしては狛枝クンはやたらにマイナス思考のようだし、
希望ヶ峰学園の外の世界を見て、一度は絶望に堕ちたとか?
だとしたら、苗木誠の名前に加わった「ダ」は「堕」と解釈できそう。
名前といえば「終里赤音」って妙に怪しい…
「ソニア・ネヴァーマインド」も「気にしないで」って、一体どういうことなのか。
いやね、そんなこと言い出したら「田中眼蛇夢」とかもう、どうしろって言うねん!!
狛枝凪斗で名前に着目させてミスリードを誘っているのかなぁ。
となると、普通の名前のやつが怪しいってことになりそう?
そうなると、罪木蜜柑は「罪」という意味深な字が入っているので、
七海千秋が余計に怪しくなってくる…が、まだまださっぱり分からぬぅ_(:3｣∠)_
取り敢えず、今現在の私の予想はこんなところ。
果たして、何処まで正解しているのか!?
楽しみにしながら2も進めていくとします。
なお、コメントに関しては、盛大にハズレてても、地味に掠ってても、
ネタバレなしの方向でｵﾅｼｬｽ!!
あと、ペコちゃん可愛いね。
ああいう、おっとりした雰囲気も良えよね。
なんやかんやで西園寺日寄子以外は…ｲｲ
あんこさんのダンロン紹介記事でも
見事なディスりっぷりでしたもんね(ﾉ∀`)
でも、彼は実際アブナイアトモスフィア。
チャプター1の事件で嘘はつかない馬鹿正直さを
感じたけど、むしろ怖さに磨きがかかるわ!!
楽しみ方は人それぞれやしねー。
あと、ロジカルダイブは私もストレスマッハ…
猫丸とか男性陣も面白いキャラ多いし、今作は
色々と楽しみっすわ(´ω｀)
全員大好き。
但し狛枝、テメェだけは絶許！！
とだけ言っておきます(*´∀｀*)
あとロジカルダイブはやってると地味にストレスがたまりますｗｗｗ
おぉ、ペコちゃん派か。私はペコちゃんも好きだけど真昼ちゃんも好きだなぁ…(*'▽')
ちなみに狛枝は声だけ好きでした。中身は物凄く殺したくなったｗｗｗ