Nicotto Town



Er ist wieder da


【邦題】帰ってきたヒトラー

観たい映画がたまりにたまってしまった今
これだけは外せないと選んだ一作

後ろのうるさい年配夫婦と
これまた左隣のうるさい若造2匹に悩まされながらも
だんだんと彼のその演説に神経が集中していく

ドイツ映画なんて初めてだし(たぶん)
耳慣れないドイツ語のシャワーだったにも拘わらず
ヒトラーの人物像が私の中で変えられていく(いかん いかん)

彼が民衆の意見を聞き、自分の主張を確立し、
己の信じる道へ突き進んでいく

本当の(歴史上の)彼は、本当に許せない人間だけれども
もしかしたら・・・なにか、あたしの知りえない彼がいたのかも・・・
(いや そんな事を思ってはいかん)

アドルフ・ヒトラー役の オリヴァー・マスッチ
お会いするのはたぶん初めてでしょうが
実にイメージされているヒトラーを好演していて興味深い人物

移民問題 無差別(?)テロ 

風刺という映画の中
あたし達は、何を大切にし、何を恐れ、何を学んでいくべきなのか
今一度考えさせられる そんな一作

アバター
2016/11/11 08:53
Dear Adiさん

日頃の鍛え方(?)が足りないようで
ご心配をおかけしてしまってすみません

こんなにも突然に逝ってしまうなんて思ってもみなかったので
頭が真っ白になっちゃいました

長い1週間でした

はるさんに伝言もらった時
あたしが毎日tkgさんとこで何処に行ったのかわめいていたので、
見かねたはるさんが
「tkgさんのブログ読めば何処にいるか分りますよ」って言ってくれたのかと思って
あ、あ、また読みはぐってたのかと思いながら
どれどれ?って楽しみに読みに行ったんですよね
で、突然目に飛び込んできたのがあの連絡だったんで、何が何だか分らなくなっちゃって・・・

も、二度とあの機知にとんだ言葉をもらうことが出来ないと思うと
ホント淋しいです
たった一言で (ーー;)な顔や(-"-)な顔や(*^_^*)な顔にさせてくれる人でした

現在はただただ昔のアルバムやブログ見ながら
そぉそぉあの時はなんて思いながら涙してますが
そろそろあたしもこっちの世界に戻ってやりたいことやっていかないと

tkgさんが観ようとしていただろう映画も
Adiさんと制覇していかなきゃいけないですものね

Adiさん、ありがとうございます
これからもよろしくお願いしますm(__)m
アバター
2016/11/10 23:51
tkgさんに一度逢ってみたかったでしょうね
楽しみにしていたそのチャンスが。。
まさかこんな形でなくなってしまうとはほんとに残酷です
・・・さぞかしお辛いことでしょう
どんな方だったのかしら?
お兄様にお話しを聞けるといいのですが
せめてお線香でもあげられると
気持ちが少し落ち着くかもしれません

命には限りがあることを
いまさらですが思い知らされました
やりたいことは先送りしないで
やるなら”いまでしょ” ですね

風邪引かないように気を付けて下さい(*´ω`)
アバター
2016/07/17 18:52
Dear Adiさん

いやいや、これは是非観てください
何が正しくて何が正しくないのか
ヒトラーという人物は実際どんな人間だったのか
知りたくなるし、自分の考えに迷いまで現れます

あたしは根本的に、会ったことない人の良し悪しを人の言葉で決めるのは苦手
会ったうえで自分で判断したいんですよね
あぁ あたしも過去へタイムスリップしてみたい 色んな人知りたいっっっ
アバター
2016/07/17 18:47
Dear だいしょうじさん

小泉チルドレンのあたしとしましては
結果や結末がどぉであれ、
一時でも国民の心をとらえた(とらえられなかった方もいるとは思いますが)
あの瞬間を今一度見たいと常々思っている次第でございます

だいたいねぇ 罪を犯してもまだ顔写真が出ない18歳の選挙権の意味も分からないし
(ま、中にはあたしより真面目な方も多々いるとは思いますよ、多々ね)
コンビニ前で座り込んでる若者見るたび、あたしも破滅感じるわぁ
アバター
2016/07/17 15:07
現代にタイムスリップしたヒットラー!?
ヤホーの評価も高いですネ
どんな風にアレンジされているのかな? 興味津々(^^;)
こちらでは公開されていませんが、ぜひ観てみたいです。
アバター
2016/07/17 10:44
日本だって、だれか大衆を魅惑する人物が立候補して、自民党に入党して党首に上り詰めたら、

憲法改正は三分の二だからたやすくできるし、
もうすでに言論の弾圧がはじまっているし(気がつかないようなところで)(国営テレビの主張を握ってる)、
テロが危ないからといって集会の自由も奪うかもしれないし・・・。

現在の国民の三分の一は団塊の世代だから、政府と戦って敗れた経験をした、または見ていた人たちだけど、
若い人たちは何も考えていない気がするわ。口当たりの良い言葉につられて、破滅への道を歩きそう。



月別アーカイブ

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.