旅行 7日目 台湾・屏東(ピントン)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2017/01/11 06:59:34
今日の朝食はサンドイッチと恵方巻きのような形をした特大おにぎり。
もっちりしたご飯に中に具材が入っていました。
昨日、他のグループはビーチ沿いの場所に行ってパラグライダーを飛んで来ました。
でもそこは断崖絶壁のところから飛び出すので、テイクオフを失敗するとすぐに緊急パラシュートを投げることになるとか。
朝パラグライダー代理店のサニーが来て、ビーチのホテルに電話して風邪の状態を確認しました。
サニーと言っても西洋人ではなく、台湾人の英語名(ニックネーム)です。
彼はきれいな英語を話すので、会話は英語になりますが、なぜか私がずーっと通訳をすることになりました。
ビーチは風向きが悪いので、高雄のエリアで飛ぶことになりました。
行くのは15人程です。
途中でコンビニに寄りましたが、お店の中は変な匂いがします。
コンビニの中をぐるりと回ってみると、なんと日本のコンビニのようにおでんを置いていました。
これが匂いの原因でした。
他にも焼き芋も置いてました。
40分くらいでランディング場に着きました。
そこに地元のパラグライダーの代表の方が来られて挨拶をされました。
テイクオフからランディング場までは3km程離れていて、ランディング場まで届かないかもしれないけど、途中にここの10倍くらい広い緊急ランディング場があるので大丈夫とのことでした。
そこから山道をテイクオフに登りますが、この道が狭くて急で、車がすれ違うことができないような道でした。
テイクオフに着くと、地元のフライヤーの方が20人程来ました。
私達が来るというので会いに来てくれたようです。
ここから見ると、確かにランディング場まで遠くて、うまく風に乗らないと途中で降りることになりそうです。
サニーが最初に出て、ベストなコース取りをしてランディング場まで飛んで行きました。
何人かも飛び始め、なんとかランディング場まで到達していましたが、私たちのクラブの片山さんがそこまで届かず、休耕地に降りていました。
あそこも降りられるんだと安心して私も飛んでみましたが、ランディング場に届かなかったので、その休耕地近くに降りました。
片山さんは今日は一回だけでいいと飛ぶ前に言ってたのですが、途中で降りてしまったのが悔しかったのかもう一度行くというので、私ももう一度テイクオフに戻りました。
山道を登っていくと、運の悪いことに降りてくる車とすれ違うことになりましたが、道幅が狭くそのままではすれ違うことができません。
お互いに道の端により、車で木の枝をかき分けながらスペースを作ってなんとかすれ違うことができました。
テイクオフに着いたら、日本人は全て飛び出した後で、地元の人が5人ほど残っていました。
風が弱いので私は飛ばないで車で帰ろうと思っていましたが、他の人が飛ぶのを見ていたら、結構条件がいいみたいなので、慌てて準備して飛びました。
今度は途中で上昇することができて、余裕でランディング場まで飛ぶことができました。
今日は餃子を食べに行きました。
ちょっと小洒落たファーストフードの餃子屋さんで、欲しい餃子を1個単位で注文できます。
しかも1個5元(約20円)です。
焼き餃子と水餃子、蒸し餃子があり、焼き餃子は春巻きのように大きい餃子です。
屋台で買った缶ビールを持ち込んでいろんな種類の餃子を食べて、一人当たり80元(約300円)でした。
ホテルの戻って、玄関横でいつものようにみんなでおしゃべり。
今日はクラブの大藤さんの誕生日だということで、最後に片山さんが大藤さんを連れてどこかに飲みに行きました。
私は、いつも私の間違った中国語の発音を正してくれるホテルのカウンターのお姉さんと一緒に写真を撮りました。
写真付きはこちら
http://www.inoue.gr.jp/index.php/2017/01/11/257/
ちまきみたいなのは、薄揚げとカツオデンブみたいなのが入っていて、
お米はもち米でした。
食べ応えがありました。
あと台湾のちまきみたいなん、台北の夜市でお気に入りのお店があって2回連続で食べに行ってるんだけど、カツオデンプみたいなんと、高菜みたいなんと、うす揚げをカラカラにあげた感じのものを挟んで、もち米で巻いたやつ食べたけど、そんな感じ??