Nicotto Town


コノハナ・サクヤ


テスト期間の勉強で深夜のお供といえば!?


今回のカテゴリは「学校」お題として「期末テストの思い出について」ということで思い出しながら語ろうと思うサクヤです

いきなりなカミングアウトですがサクヤは正直なところ学業における成績は完全に悪い位置にいました
ただでさえ苦手というか意欲の湧かなかった勉学で、その幼少期に何度も転校を繰り返した為、学ぶことのなかった箇所がいくつかあり・・・というのは言い訳にしかすぎないのは分かっており、小中学校のレベルならやる気さえあればいくらでもカバーできるはずなのに、まあ当時のサクヤにしてみたらそのやる気が起こらなかったのでした

今の千葉県に引っ越してきたのが中学1年生の後半、千葉県の前に住んでいた岩手県の時点で数学のマイナスの計算が理解出来ずに確か30点とか取っていたように思います

で、千葉県に来てサクヤは後に友人となるクラスの子と出会うこととなります
転校生というと何かしらいじめの対象になったりという話を聞きますが、サクヤの転校した学校にはそういうくだらない幼稚な人間はいなかったようです

むしろ活発的ではないサクヤを知ってか初対面で気さくに話しかけてくれたりと恵まれた環境だったのです
その友人がある日、放課後数学の先生のところへ補習受けに行こうと言ったのでした

そして、その補習でマイナスの計算を理解したのですが、結果以降の数学のテストでは70点以上をほぼ毎回出すようになりました
一つ理解するだけでも大きく世界が変わるもんだと思ったのを今でも覚えています

さてさて、そんな意欲がなかったサクヤですが高校生になると何がきっかけだったのかは忘れてしまいましたが勉強が楽しくなってきた時期があり、そうなると不思議なことに1日6時間とか平気で勉強したりという時間が増えてきたのです

ああ、まさかのここまでが前置き・・・ここでようやくタイトルに戻りますがサクヤにとってのお供というとそれはラジオでした
今や全く聞くことがなくなりましたが、当時期末テストに限らず深夜勉強する時はFMにて音楽アーティストが1時間ほどの枠でリスナーのはがきややり取りで新曲の披露とそこで得た情報で好きなCDを買ったりしたあの頃、今思い出しても深夜の静かな時間帯に流れる雰囲気良かったなぁ~なんて思い出すサクヤであったとさ

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2017/03/14 19:57
海月 璃蓬鑼さん
アーティストに割り振られた時間で勿論音楽中心ですが、それ以外にちょっとしたプライベートな話やリスナーさんのお悩みに答えたり・・・あのまったりな時間、そして勉強の邪魔になりすぎない感じがたまりませんでした~
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2017/03/12 07:40
コーヒーと音楽または、深夜ラジオ




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