Nicotto Town



旅行 67日目 タイ・バンコク

明け方目が覚めたら、喉が少し痛いみたいです。
クーラーが強すぎるので仕方ないかもしれません。

列車は午前6時到着予定です。
でもそんなに早く着いても、空いている喫茶店もないので困りものです。
が、ここはタイの鉄道です。
ちゃんと2時間遅れの8時に到着しました。

まずは荷物を一時預かりに預けました。
荷物の大きさと重さで料金が決まっているのですが、係りの人は見ただけで価格表にない高い値段を適当につけていました。
いや、それ値段表に載ってないからといってもダメでした。
ちなみに、ここの荷物預かりでは、携帯の充電サービスもしていて、一人30バーツ(100円)でした。
ここに携帯を置いて充電を頼む状況がいまいちわかりません。
コンセントなら、あちらこちらにありそうなものですが。

身軽になったので、サイアムにある喫茶店に行き、ちょっと贅沢な朝食をいただきました。
一食160バーツ(550円)です。

荷物もないので、ドンムアンと市内を結ぶバスの確認に行ってきました。
BTSの終点駅モーチットから、ドンムアン空港行き直行バスがあるらしいのです。
モーチット駅の3番出口から歩道橋を渡り左に降りると、A1というバス停がありました。
このA1路線が直通バスの路線です。
バスは5分おきにきます。
空港まで直通なので10分ちょっとで到着しました。
料金は30バーツ(100円)です。
路線バスを使うと、11バーツですが、、圧倒的にこちらのバスの方が早く着きます。
国内線到着ロビーから出たところと、国際線到着ロビーから出たところにも、A1のバス停があり、モーチット駅まで行くことができます。
これでドンムアン空港に行くのも面倒ではなくなりそうです。

することもないので、今日泊まるシェラトンホテルへ行ってみました。
タクシン船着場から無料のシャトルボートが出ています。
いろんなホテルのシャトルボートが行き来していますが、シェラトンホテル行きは毎時10分と40分に出るそうです。
ソファーのあるシャトルボートで、ウエルカムドリンクぐらいサービスしないのかと思ったら、冷たい水のサービスがありました。

ホテルの予約は旅行会社がしていたので、工程表をフロントに渡して確認してもらい、チェックインすることができました。
部屋にはコーヒーメーカーが置いてあり、洗面台にペットボトルの水が置かれていました。
お風呂に入っているときに飲むための水なのかと最初思いましたが、どうやら歯を磨くときに使うための水みたいです。
いつも水道の水で口をゆすいでいるので、そのための水とは気がつきませんでした。

チェックインもできたので、鉄道駅に戻って荷物を受けだし、タクシーでホテルに戻りました。
その時、「シェラトンホテル」と言っても通じず、こちらでは「シェラタンホテル」と言わないと通じないとのことでした。

18時半頃に他の人たちが空港に到着する予定だったので、空港に出迎えに向かいましたが、途中で飛行機が早く着いたとの連絡があり、行き違いになると嫌なのでホテルに戻りました。
シャトルボートの待ち時間があったので、歩いてホテルまで戻りました。
タクシン船着場の近くにはバザールみたいに露店がたくさん出ていました。
腕時計が99バーツ(300円)だったので、思わず一つ買ってしまいました。
ホテルが近くなるにつれ、露店もほとんどなくなりました。

今回のツアーのメンバーは、瀬尾さん、田島さん、山形さん、堀井さんに私の5名で、日本語のできるタイの旅行会社にお願いしています。

20時頃ホテルで合流し、中華街に食事に行きました。
中華街で評判の焼きそば屋さんで食事をしました。
麺は米麺の細いのを使い、海鮮の入ったものでした。
一緒にフカヒレスープをいたました。
一人当たり250バーツ(850円)ほどでした。



写真付きはこちら

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2017/03/12/1119/

アバター
2017/03/13 10:45
ちくちくさん

台湾の時のメンバーとほぼ一緒です。
タイ料理が口に合わない人が一人いるので、
食事は結構面倒くさいです。
アバター
2017/03/12 20:31
おぉ。バンコク。また仲間と合流だね。



月別アーカイブ

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2013

2012

2011

2010

2009

2008


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.