4日間連続
- カテゴリ:日記
- 2017/03/28 09:44:11
渡瀬さんがご出演された作品が4日間連続で放送されました
金曜日『判事失格!?弁護士夏目連太郎の逆転捜査』
本仮屋ユイカちゃんと親子で真犯人を見つけて、依頼人を助けるいつものサスペンス
何しにきてるのかいまいちよくわからない津川さんがいい味だしてましたw
ラストシーンで満面の笑みを浮かべている渡瀬さんにグッときてしまいました;
土曜日『そして誰もいなくなった 第一夜』(遺作)
言わずと知れたアガサ・クリスティの名作ですが、日本では初映像化だったようです
第一夜はクローズド・サークル(外界との連絡が絶たれた環境下で起きる事件)がメインでした
名のある、そして個性ある俳優さん方のお芝居を堪能できました
日曜日『そして誰もいなくなった 第二夜』
こちらは謎解きパートがメイン、作品としてはツッコミどころがなくもないのですが
最後の渡瀬さんのシーンがそんなことを全部吹き飛ばしてくれました
文字通り「鬼気迫る演技」、全身全霊でお芝居をされているというのが伝わってきて画面に釘付けとなりました
ラストに酸素チューブつけてましたがこれ小道具じゃなくてガチなんです
そんな状況でも目にも声にも力がみなぎっていました・・・役者魂。
「ありがとう、さようなら」というセリフがあって、これを聞いた時はもうダメでした;;
月曜日『十津川警部シリーズ 九州ひなの国殺人ルート』
いつもの渡瀬さん!安心して見れました^^
バトンを引き継いだ内藤剛志さんも好きなので頑張ってほしいです!
うんうん、見るたびにやっぱりいい俳優さんだったなぁと思ってました
今後もたくさん再放送されるといいな~
活字を映像化、そして現代の日本に置き換えているので職業が変わっている登場人物がいる等、多少の違いはありましたが、Twitter上では原作を知っている方もそうでない方も結構好評価でしたよ^^
お話はわりと原作に忠実な展開だったようです
ただ、第二夜に関してはオリジナルの部分が多いのでそこで好き嫌いが分かれてしまうかもしれません、、
わたしは楽しめましたが^^
随分前に読んだので、内容を忘れてしまいました。
外国の本を日本のドラマにすると違和感ありませんでしたか?
シドニー・シェルダンの話が日本でドラマ化された時に、
やっぱり、ちょっと・・・・・と思ってしまいましたw