旅行 102日目 タイ・ペッチャブリ
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2017/04/16 10:06:00
今回泊まったサンホテルでは朝食がつきます。
バイキング形式でしたので、タイ料理を中心にいただきました。
食事の後、前回朝食を食べたパン屋さんに行きました。
途中の道で、ソンクランのお祝いをするのか、舞台にテーブル、食事の用意をしていました。
パン屋さんのご飯と麺を作っているおばさんたちは、私の顔を覚えていて、挨拶をしてくれました。
でも、朝食は食べたので、ここでは食べてはいきません。
お昼用のパンを買って帰りました。
丹那の人たちのうち、3人は今日帰るということで、バンコクまでタクシーに乗って帰りました。
2500バーツ(8300円)+高速代50バーツで行ってもらえるそうです。
ランディング場に先に着いたら、広野さんたちが先に着いていました。
静岡の七曲というエリアからこられた2人と広野さんの奥さんです。
奥さんもパラグライダーをやっていて、3年ほど前に、その年のタイの女性のクロスカントリーで飛んだ距離が一番遠かったそうです。
サラピーさんも先に来ていたので、いるメンバーだけで先にテイクオフに上がりました。
テイクオフの風はまだ弱かったので、しばらく待っていたら丹那のメンバーも上がってきました。
皆様子を見ているみたいなので、早めに出ました。
結構高くまで上がりましたが、誰もクロスカントリーに出ようという人がいません。
そのうち一機が遠くの尾根から上げて、そのまま後ろの方に向かって行きました。
でも、そんなに高度がないようで、向こうの山の方で降りたみたいです。
条件悪そうなので、さらに他の人が出るのを待っていました。
七曲から来られた二人が、前に出したりしているので、一緒に前に出したり、横に行ったりしていました。
そうしているうちに何人かも遠くに向かっていったみたいですが、見逃してしまいました。
お腹がすいてきたので、七曲の人たちと同じタイミングでランディングしました。
地元のフライヤーが一人来たので、私とその人だけがテイクオフに向かい、他の人たちは、クロスカントリーに出た人たちの回収に向かいました。
2回目のフライトは短く終わってしまいました。
蓮田さんは50km、広野さんはカーンチャナブリという130km離れたところまで飛んだそうです。
帰り道で、水をかける人たちがいました。
白い粉をつけたり、白い水をかけたりもされます。
夕食は、サラダカフェというところで、エビペーストのチャーハンと手羽先に、ガンガンに冷えたビールをいただきました。
グラスとビール両方を冷やしているので、グラスにビールを注ぐと、ビールの泡が凍ります。
写真つきはこちら
http://www.inoue.gr.jp/index.php/2017/04/16/1503/
いろんな国で楽しんでいますよ。
今回カオサダオには、タイ・マレーシア・インドネシア・フィリピン・中国・香港・UAE・インド・イギリス・ドイツなどから集まっていました。
タイでは高校生くらいから始める人もいて、若い人が多いですが、日本では高齢化しています。
なんか、楽しそうで気持ちよさそうだってすっごく思うけど、結構心理的な敷居は高いよねぇ。難しそうだし。よく始めたねぇ。