Nicotto Town



レッスン報告7/22 ビ◯◯コ卒業


親戚に不幸があり、土日で通夜と告別式。参列できるように着替えを持って出かけました。


 ビ◯◯コが転廐するとのことで、最初のレッスンで組んでいただいていました。私一人のプライベートレッスンなので、じっくりお別れができそうです。わかっているはずないのですが、厩舎から出す時に甘える仕草があってかわいかったです。コーチはMさんでした。ビ◯◯コは乗り手をみるようなところがあって、初心者さんなどは動かせずになかなか苦労しているそうです。でも、やる気になった時はとても乗りやすい。気持ちの良い駈歩をしてくれます。この日は駈歩発進はスムーズでしたが、輪乗りでは維持ができずちょっと苦労しました。
 次のレッスンは中学生のMさんと二騎。馬はジャ◯◯カくんでした。拍車をつけるように勧められました。所長がコーチ。ジャ◯◯カくんはそんなに悪い感じではなかったのですが、駈歩に入ると跳ねる、首を振るの大騒ぎになりました。どうやら拍車が必要ないのに入ってしまい、機嫌を損ねてしまったようです。所長もスポ根モードに入ってしまい、駈歩をやめさせてくれない、拍車を外させてくれない…。「脚がちゃんと使えてないから拍車がささっちゃうんだ」はその通りなのですが、そもそもつけたくなかったのに…。私が馬場の外側でジャ◯◯カくんと取っ組み合いをしている間に、Mさんは淡々と経路を練習していました。私は最後までどうにも主導権を握ることができず、落ちずに済んだことだけを良しとしたいです。

 ビ◯◯コくん、動じない強さがあるので、本当は障害者乗馬とか向いていると思いますが、どこに移籍するのかはわかりません。お勤めする場所が変わるといろいろ大変だと思うけど、可愛がってもらえると良いな。
 




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