Nicotto Town



旅行2 26日目 タイ・チェンマイ

今日はツアーの最終日です。
モン族の市場があるというので、ワロロット市場に行きました。
中国門から少し歩いたところにあり、独特の刺繍で作った小物入れやバッグ、帽子に衣装などを売っています。
派手派手な靴も売ってました。
お店の中や、店の間では、ステッチで刺繍をしている人たちがいます。

暑かったのでしぼりたてのオレンジジュースを飲みました。
近くには、ブランドだけど安い化粧品を売っているスーパーがあり、女性には人気のようです。

お昼をセントラルエアポートで食べ、次は寺院巡りです。
チェンマイ大学の向かいにあるワットスワンドックは、ブッダの遺品を入れた大きなパゴダがあり、横には歴代の王様の遺灰を収めた白い仏塔が立ち並んでいます。
お坊さんがいたので、聖水をかけてもらい、右手に聖糸(サーイシン)を結んでもらいました。
男性は右手で、女性は左手につけるようです。

次にナイトウォークの近くにあるシルバー寺院です。
女性は近づけないと書いていましたが、男性も中には入ることができませんでした。
チェンライのホワイトテンプルみたいでした。

日本に帰る組の飛行機は19時と20時なので、16時頃に空港に行きました。
私はウェンウェンの車に乗せてもらって空港に行きました。
いつも乗っているオレンジの車で愛称「みかんちゃん」が修理中だということで、愛称「ヤンキー」の方に乗ってきたそうです。
古いカローラで音がうるさいので「ヤンキー」だそうです。
ウェンウェンは普段はおとなしいのですが、車に乗ると「そこのバイク邪魔邪魔、どけどけ」などと、性格一変です。

みんなが乗ったワゴン車は、ドライバーがバンコク経由ということで国内線の乗り場に降ろしましたが、本当は国際線乗り場です。
最後の最後までやってくれます。
出発の3時間前に着きましたが、タイ航空はチェックインをしてくれました。
時間が余ったので2階のブラックキャニオンでおしゃべりをして冷たいものを頂きました。
その後皆さんは搭乗口へ。

空港にいるときに松本さんから電話があり、今度の水曜日にDoi Pha Phuengに飛びに行く約束をしました。
コンドミニアムまではウェンウェンに送ってもらいました。

今回は山形さんのおかげで、プータブバークで飛ぶこともできたし、近くのエリアを知ったし、チェンマイで松本さんとも知り合えました。
感謝感謝です。


写真付きはこちらを参照

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2017/11/14/2433/

アバター
2017/11/15 07:50
ちくちくさん

ウェンウェンは日本語を教えるときはとても厳しくて
鬼教官というあだ名が付いています。

とりあえず楽しいツアーでした。
アバター
2017/11/14 07:19
運転すると性格がかわるのってなんか子供っぽくてかわいいです。

たくさんの人たちとたくさんの思い出。ほんといい旅。



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