Nicotto Town


コノハナ・サクヤ


芽吹く雑草に癒されるサクヤ


今回のカテゴリは「日記」・・・日記?日記のカテゴリが日記?まあいいか、お題は「春の訪れを感じる瞬間について」ということで語るわけですが、冬の寒い空気が穏やかになり冬物を着ていると少し動くだけで汗ばむ・・明らかに体感でも分かる雰囲気に春の訪れを感じるサクヤです

五感でもって春が来たな~となりますが、サクヤは特に視覚でもって幸せな気持ちになれるのがタイトルにある芽吹き始めた雑草です

よく見かけるのがタンポポ、もう間もなく開花と分かるつぼみ、花を咲かせようと葉を広げる姿は生命力の根源を見せつけられます

岩手県ではよく見かけたつくしを舗装されまくった都会の片隅で見かけるとその可愛らしいフォルムに癒されます
採取しては砂糖と醤油で煮つけ食べたこともあります

またサクヤが好きな雑草の中にオオイヌノフグリがあります
花では珍しい青い花で周りの草に埋もれながらも小さく咲き誇る姿に何とも言えない幸福感で包まれます

食すのはちと苦手なふきのとうなんかは見つけるとレアだ!となり、いずれ年齢を重ねればその苦味が癖になるのかなぁ~なんて思ったり、さらにレアでほとんど見たことが無いフクジュソウは子供の頃から見つけたかったなぁ~なんて毎年思うサクヤです

そして何より愛着が湧いてしまうのが名もなき雑草・・いや学名は普通にあるんでしょうが、あくまでサクヤが名前を知らない雑草たちです

色々な形状、遺伝子に組み込まれた情報は葉をシンメトリーと成長させ、まんべんなく光を受け光合成を行う意図なのかと思うと不思議でなりません
何故そのような生きとし生けるものに備わっているのか!?
身近なところに未だ解明されていない謎がやまほどあるわけです

その謎を解き明かす意味はあるのか?それはいずれ必要となる時がくるかもしれませんね
しかし人間の事情とは関係なしに植物は多分!?意識があるわけでもなくただ遺伝子の情報に従って子孫繁栄を繰り返しています

ふと、この雑草たちは何が目的で何を思い・・・と考えてしまいます
ついつい擬人化して妄想にふけるのが好きなサクヤであります

春の訪れを感じる瞬間から遺伝子の話に発展?脱線?どこまで話題は膨らむんだ!?なサクヤであったとさ

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2020/07/12 23:15
ついでに「農薬」の話をしておきますね。

私が「つくし」=「スギナ」ですが、これが特別厄介な草ですね。
茎も根も同じですが、春先にでて食べるものが、「つくし」と言ってます。
このスギナは、みるみる生長して、とってもとっても無くなりません。
私も、4坪ほどの面積で、2メートルほど掘ってみましたが、驚くなかられ、その下にも根が生えてます。
木の枝のようになってますが、立派に生きてます。
多分、数億年前に、陸地に這い上がってきた植物が、林となり、森となって日陰に生きた植物のなれの果てではないかと勝手に推測してます。
とにかく、みなさん、駆除には大変な苦労をしていると思います。
初期段階を過ぎると、もう手に負えません。
私が今までで、唯一使った農薬「ラウンドアップマックスロード」で、3回使用してようやく根絶できました。
この薬は、根ではなく葉にかけて、根までやっつけるものですが、農薬担当の数人に訊いても土の中で分解されるので、安全だと言われました。

もっとも心配だったので、2年間は、そこには、なにも植えませんでしたけどね。
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2020/07/12 23:03
アメリカ産の柑橘は、グレープフルーツやレモンの時に、問題になりました。
ご存じのとおり、「ポストハーベスト」ですね。
収穫後に使われるカビ防止剤です。
なぜこれが問題になったかというと、アメリカ国内では、使用禁止の農薬だからです。
だから、当初は日本でも、当然「使用禁止」となり、輸入禁止でした。
ところが、これを良しとしないアメリカは、日本政府に圧力をかけて、最後は大統領自ら訪日して圧力をかけ、日本政府は、この「OPP」などのポストハーベストの使用したものを了承したのです。

なぜ、アメリカ国内で使用禁止である「ポストハーベスト」の使用を許可したのか?

これは、当初アメリカと同じ「農薬」扱いして「使用禁止農薬」にしたのですが、その後は、「農薬」ではなく、「食品添加物」の扱いで使用可能にしました。
日本でも、たった一度だけ、「あなたはこれでも、レモンを食べますか?」というコマーシャルが流されました。
内容は、船で送られてきたコンテナを下ろし、積み荷を開けて、約1/3程度は腐っているので捨てて、残ったものを日本で販売するというものでした。
コンテナには、なんと書いてあったか・・・・「POISON」つまり「毒物」ですね。
アメリカの圧力で、すぐコマーシャルはなくなりましたけどね。
この「ポストハーベスト」を使ったものは、皮だけでなく、身まで染みこみます。
つまり、浸透性なので、皮を剥いても無駄ということです。
なので、レモンやグレープフルーツを食べるなら、特に子供や若い人たちには、国産を選ばないと、いけません。
実際に、税関や空港関係者の人達は、その情報を知っているから、誰も輸入品は食べません。
お知り合いとかいたら、訊いてみてください。

というわけで、自分で植えたわけです。
国産のモノは、農薬を洗い流せば大丈夫なので、安心して食べてください。
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2020/07/12 22:41
こんばんは
伝言板に、質問していただいて、ありがとうございます。
柑橘のプロではありませんが、仕事柄いろいろ調べることがあり、また趣味で植えていることもありました。
柑橘は、現在自宅に植えているのは、「酢橙」と「紅まどか」というザボンの一種です。
以前は、レモンも植えていましたが、アゲハ蝶のガキにやられて、すっかり枯れ果てました。
また、ザボンも当時は、別の種のものを植えていたのですが、こちらも同じ運命に。

ということで、それから2年後に、現在の「酢橙」と「紅まどか」を植えたものです。
レモンは、当時はアメリカ産のものでしたので、知識の在る人は、誰も食べませんでした。
理由は、ご存じかもしれませんが、後で記載しましょう。
そこで、思い立ったのが「酢橙」
プロの料理人達が、使っているものですね。
昔はいっぱい在ったのですが、レモンが増えてきてからは、すっかり姿を消しました。
そこで、こうなったら、自分で植えるしかないと思って、植えました。
2年生の苗を植えて3年目に白い花を咲かせてくれて、実もなりました。
ここで、今回は、前回の失敗の轍は踏まないと思い、防諜ネットを被せました。
結果は大正解でしたよ。
毎日、数匹のアゲハ蝶がやってきましたが、諦めて行きましたよ。
ザボンも同じですが、こちらも昔よく売ってあった、長崎産の「紅まどか」
やはり、「酢橙」を諦めたアゲハ蝶がやってきたので、こちらも防諜ネット対策しました。
ただ、ザボンは、生長が早いので、都合3回ネットの大きさを変えました。
穴掘りようのドリルも購入しましたが、最近は、20個以上の実を付けてくれます。

配った人達も、みな喜んでくれて、育てた甲斐があるというものです。
こちらは、調べてもらえれば分かると思いますが、実が赤く、苦みが少ないです。
パール柑や晩白柚より甘さも強いですね。

プロではありませんが、柑橘の本は、2冊持ってますよ。
後は、野菜作りの本を数冊。
自分で作ると、安心して皮ごと食べられるのもいいですね。
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2018/04/28 11:04
海月 玲二楽さん

そんなに占いの結果が良いでありますか~
りぶらんに一体何が起こっているのか!?リブラック開眼でもしたかな?
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2018/04/25 04:27
といったけど、いろいろ忙しくて、果たせませんでした!ごめんね!!

おはようございます!


ここんとこ、占いがメチャいいですよー!ww



信じて前に進むだけ、行ってきます!w


ここ、また来ます!
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2018/03/24 16:18
これから、オフィスにいくので、また、コメントしに来るね!ww




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