Nicotto Town



旅行2 170日目 タイ・シーキオ

朝の4時半に丹那チームがスワンナブーム空港につくので、3時半に起きて、4時にはタクシーで空港に向かいました。
バンコクははげしい雨が降っていました。
この時間は道路は空いていて、30分ほどで空港に到着しました。

到着出口はA,B,Cの三ヶ所がありますが、ディスプレイに飛行機ごとにどこの出口を使うかが書かれています。
その出口に行くと、日本人観光客を迎えるプラカードを掲げたツアー会社が沢山あったので、間違いないみたいです。

丹那のグループは、今年は6名で来ました。
コラートのドライバーに毎年お願いをして、空港まで迎えに来てもらっているそうで、今年も6時に迎えに来ました。
ドライバーは、数日前にカオサダオのエリアで見かけたドライバーでした。
去年までは、参加者に車が割り当てられて、それで大会期間中の送り迎えをしてくれていたので、てっきり今年も同じかと思っていたら、今年は、参加者が自前で車を用意しなければならなくなったそうです。
なので、丹那の松下さんは、私も同じ車のメンバーにしてくれていました。
声をかけておいてよかった。

雨が降っているせいか、シーキオに向かう間に交通事故を2件見ました。

シーキオには10時頃着いて、近所の麺屋さんで朝ごはんです。
食事をしていると、先週来ていたイクスのクラブの人が一人来ました。
タイに駐在して4ヶ月くらいになるそうで、毎週どこかに飛びに行っているそうです。

チェックインが13時からということで、時間があったので、50Kmほど離れたところにあるお寺に行って見ました。
おそらく2年ほど前に建てられたところのようです。
象の形の大きな建物があり、中に回廊があり、屋上まで登ることができます。
10バーツでおみくじを引いたら、タイ語と英語、中国語に日本語で書かれたおみくじでした。
「占いによると、ダイヤを磨くには技能が必要なものですので、素人にとって無理なことだ。だから、自分が苦手なことを遣らない方が良い。」と書かれていました。
そうなのか、苦手なことはしない方が良いんですね。

次に、シーキオの街の近くのお寺に行きました。
ここは、仏像や、丸いものに金箔を貼ることができます。
60個くらい並べたツボに、小銭を入れて行くところがあったり、ずらりと並んだ小さい鐘楼を叩きながら歩いて行くところがありました。
かなりたくさんの人が来るみたいで、一角では食事を無料で配っていました。

リバー・アパートメントに着いてチェックイン。
受付の男の子が、私の顔を見て、ああ来たのねという顔をしました。
私は松下さんと同室になりました。
アパートに預かってもらっていたパラグレイダー一式を受け取り、色々とメンテナンス。
GPS付きのバリオに、エアースペースを入れてみたり、普通のバリオのマジックテープを交換したりと。

夕食は、近所の食堂です。
蓮田さんと、お抱えの運転手も合流しました。
メニューは全てタイ語なので、蓮田さんにお任せで注文してもらいました。
普段注文することのない、パパイヤと豆腐とか、魚料理とかが出て来ました。

食事が終わってもまだ19時前でしたが、松下さんは深夜便で来たのでほとんど眠れていなかったみたいで、すぐに寝入りましたので、朝早かった私も寝ました。


写真付きはこちらを参照

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2018/04/09/3954/

アバター
2018/04/10 00:49
くりんさん

おみくじをどう解釈すればいいのかに悩みます。

余計なことはしないほうがいいのか、
慣れないことに挑戦すると失敗するのか。
いずれにしろ、なんとなく後ろ向けのような気がします。
アバター
2018/04/09 09:29
立派なゾウのお寺ですね
おみくじの内容が消極的で・・・w
もっと励まして欲しい



月別アーカイブ

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2013

2012

2011

2010

2009

2008


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.