Nicotto Town



旅行5 13日目 タイ・ペッチャブーン

モーチットの裏にある北バスターミナルへの移動から始まります。
BTSとバスで行こうと思っていましたが、ゲストハウスを出たところでタクシーが走っていました。
1台目は見過ごしましたが、2台目に乗ることにしました。
乗って少し走っても、メーターを倒しません。
さらに、運転手がいくら払うと聞いてきます。
メーターだというと、いやメーターは使わないで200バーツだと言います。
150バーツならいいと言いましたが、それなら乗せられないというので、タクシーを降りました。
後ろから来ているタクシーにメーターで行くかと聞くと大丈夫というので乗りました。
タイ語しかできないという運転手さんに、Google Mapを見せて、バスターミナルまで行ってもらえることになりました。
高速料金50バーツを入れても、150バーツ(500円)でした。

北バスターミナルは、切符売り場がずらりと並んでいるので、探すのが大変です。
建物の外にある切符売り場は、超長距離みたいなので、中に入りました。
すぐにペッチャブーン行きのチケット売り場を見つけました。
チケットを買った後に気がついたのですが、最終目的地のロムカオ行きのバスも出ているみたいです。
ということは、ペッチャブーンからロムカオまでバスで移動できそうです。

ターミナル内にあるコンビニみたいなところでお弁当を買って朝ごはんを済ませました。
10時出発で、13時に食事休憩を15分ほどとりましたが、到着は16時と、ちょうど6時間で着きました。
バスターミナルからホテルまで距離があるのでタクシーを使うつもりでしたが、1台しか停まっていません。
しかもすでにお客さんが乗っています。
次のお客さんも椅子に座って待っているので、私もその列に並びました。
田舎だと思っていましたが、ちゃんとタクシーが次々と来ました。
一応メーターは倒すものの、料金が出ていません。
到着したら、距離と換算表を見せて3Kmは80バーツ(270円)だと言います。
メーターがついているのに換算表を使うって、なんて素敵な思いつきなのでしょう。
普通の料金の5割り増しくらいでした。

ホテルについてから、オーナーに、明日ロムカオに行きたいけど、バスターミナルまでタクシーで行けるかと聞いたのですが、何しろタイ語しか話せないというオーナーなので、なかなか話が通じません。
今すぐ行くと思ったらしく、タクシー会社に電話をしてくれました。
いえいえ、明日だからと、Google翻訳を見せて、ようやくわかってもらえました。

シャワーを浴びて街中探索です。
と思ったら、洗面道具をゲストハウスに忘れてきたみたいです。
お気に入りのコップも入っていたけど、まあいいか。
出かけたついでに、セブンイレブンで歯ブラシ等を買いました。

地図を見ていたら、もう一ヶ所バスターミナルがありました。
到着したところより小さめですが、同じ会社のバスが停まっていたので、両方とも使っているのかもしれません。

街中はあまり食べるところもなさそうです。
屋台はたくさんあるのですが、どれもお持ち帰り用みたいでした。
ニラの入ったお餅を買ってから戻りました。

ホテルの近くに高そうなレストランがあったので入ってみました。
メニューの1ページに20くらいの料理がタイ語で書かれています。
写真は1ページに3枚ほどなので、選択肢がそれほどありません。
しかも、店員さん、全く英語ができないみたいです。
海老料理とサラダを頼んだのですが、出てきたのは海老のすり身のさつま揚げ(トートマンクン)でした。
チャンビールと一緒に美味しくいただきました。
全部で350バーツ(1200円)でした。


写真付きはこちらを参照

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2018/12/03/5533/




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