Nicotto Town



旅行5 59日目 台湾・台北

今日は久しぶりのいい天気です。
薄着で十分(シーフン)に出かけました。
鉄道で瑞芳乗り換えで十分まで行きます。
鉄道は冷房が効きすぎていて、薄着できたのを後悔しました。

十分の街は、鉄道の両サイドにお店が並んでいます。
観光客も、鉄道の線路を歩いています。
というより、ここの名物、天螳は線路の上で揚げます。
紙の色で願い事の領域が違うそうで、お値段も一色なら50元ですが、、4色使っていると150から200元になります。
みんな筆で願い事を書いていました。
それを見てわかったことは、韓国人観光客が5割を超えているということでした。
5パーセントが日本人、残りが台湾・中国人でした。
タイ語の願い事も書かれていたので、タイからの旅行者も来ているようです。

駅から3Kmほど歩いたところに十分瀑布という滝があります。
途中2ヶ所に吊り橋がかかっています。
一つは頑丈でビクともしませんが、もう一つは人が歩いただけで左右に揺れる楽しみいっぱいの吊り橋です。
小さい滝があり、それを見ただけで戻る人もいましたが、それはフェイクです。
実際の滝はかなりの迫力でした。
水しぶきが広がり、時々そこに虹が現れます。

帰り道に、天燈の形のわたあめ屋さんがありました。
ピーナツを固めたものをカンナで削り、アイスと一緒にクレープみたいに包んでくれるところがありました。
ピーナツ大好きな私にはたまらない美味しさです。

ゲストハウスには無料の洗濯機と乾燥機がついていますので、まとめて洗濯をしました。

夕食を食べに龍山寺に行きました。
まずはお寺見学をします。
それから、近所にある華西街観光夜市に行きました。
たいそうなゲテモノを置いているとの評判でしたが、それほどでもないみたいです。
蛇を食べさせてくれるお店では、大きな蛇を店先で飼っていました。
その蛇を食べたそうな日本人女性が二人、メニューをしっかりと見ていました。
あと、なぜかマッサージ屋さんがたくさんありました。
一ヶ所だけ、扉を少しだけ開けて、派手派手な衣装を着た女性がたくさんいるマッサージ屋さんがありました。

食べるところがなかったので、台北駅東側に行ってみました。
ぐるりと回ってみましたが、前回食べた饂飩屋さんくらいしかなかったので、海老の饂飩麺を頂きました。

今日は結構歩いたようで、おおよそ2万歩ほどでした。
一昨日もそれくらい歩いたので、またまた腰が少し痛んでいます。


写真付きはこちらを参照

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2019/01/20/6251/




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