Nicotto Town



旅行5 133日目 タイ・シーキオ

今日は、The 3rd Paragliding XC ASEAN Friendships Open の選手登録日です。
午前中は、グライダーをきれいに掃除しました。
畑とかに降りると、土ぼこりがグライダーについてしまいます。
それを水拭きします。

登録はグリーンビューの中にあるグリーンパレスで行われます。
リバーアパートメントからは歩いて5分くらいのところにあります。
13時から受付開始ですので13時半頃に行きましたが、私が最初の登録者でした。
道路には看板も立っていて、受付用のテントも設営されていました。
大会参加の時には、スポーティングライセンスとIPPIカードが必要です。
誓約書に署名したあとは、機材のチェックです。
キャノピーはちょっと見ただけで、あとはヘルメットの安全マーク確認と緊急パラシュートを持っているか、いつ緊急パラシュートをたたみ直したかを聞かれました。
私は、12月31日に田島さんにやってもらっていたので大丈夫でした。

19時からブリーフィングが行われます。
19時にもう一度行くと、21時に延期になったとのことです。
Big C で惣菜を買って帰り、カップヌードルと一緒にいただきました。

21時5分頃に行くと、すでにブリーフィングは始まっていました。
役員紹介の後に、注意事項の説明です。
今回の参加者は31人だそうです。
今回は、ライブ・トラッカーが支給されます。
それを持っていると、飛んだ時の軌跡が記録されるだけでなく、常に現在地がわかるので、回収も確実にされます。
ボタンがついていて、SOSボタンを押すと(5秒間の長押し)、レスキュー隊と救急車がきてくれるそうです。
普通に降りた時は、ランディングボタンを押すと(3回ボタンを押す)迎えにきてくれます。
後、飛んでいる時に状況を聞かれるそうで、レベル1と答えると問題なし、レベル2と答えると、ちょっと条件が変わって飛びにくい、レベル3と答えると、雨などが降ってきて飛べないなどの意味になるそうです。


写真付きはこちらを参照

http://www.inoue.gr.jp/index.php/2019/04/06/7240/




月別アーカイブ

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2013

2012

2011

2010

2009

2008


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.